こんにちは、テレ沼です。
このブログでは、「テレワークを楽しく・快適に」をコンセプトにガジェットレビューやテレワーク飯、週末副業などについて実体験を配信しています。
今回のテーマは「モニターライトのレビュー」について。
はじめてのモニターライトにOOWOLFという中華メーカーの格安モニターライトを購入しました。
購入して約2週間、今回はその使用感をレビュー。
購入のメリットとデメリットをご紹介していきますので、安いモニターライトの購入を検討している方の参考にしていただけると幸いです!
OOWOLFのモニターライトは安くてシンプル
今回購入したモニターライトは「OOWOLF」の格安品
今回購入したのはOOWOLFという中国メーカーのモニターライト。
アマゾンのクーポンを使えば3,299円(税込)という格安アイテムです。
モニター設置したPCデスクはこちら
安いモニターライトといえど、設置すればそれなりにおしゃれな雰囲気に。
ブルーライトをカットしてくれているのか、心なしか目の疲れが軽減したような気がします。
これが欲しいなら買うのがオススメ(メリット編)
①コスパ最高!必要十分のスペック
3,299円という格安のモニターライト。
BenQの人気モニターライトが1万円越えと比較すれば、ゴミでも文句を言えない値段。
しかし、今のところ不満は特になく、必要十分のスペックを持っていると言えます。
目への負担を軽減させられて、PCデスクがおしゃれになる。
これ以上に何を求めるのでしょうか?
欲張らなければ十分なスペックです。
②シンプルでスタイリッシュなデザイン
こうして見ても、全く主張しないデザイン。
スタンドライトのように場所を取ることなく設置できます。
安いモニターライトといえども、質感は決して安っぽくなく、マットなブラック。
触らなければアルミ製と思ってしまうような高級感があります。
③背面ライトがいい雰囲気
モニターライトには前面だけのものと、背面にもライトのあるものがあります。
背面ライトのメリットとしては、モニター周りの明暗差がないことによる目への負担軽減があります。
このモニターは背面にもライトがあり、背面も独立してオンオフ可能。
さらに3色の色温度と光量調整も可能になっています。
背面ライトがあると、間接照明のようにデスクの雰囲気もグッと良くなります。
これが嫌なら買わない方がいい(デメリット編)
①WEBカメラが正面に設置できなかった!
モニターライトあるあるですが、持っているWEBカメラ「DW49」を設置することができませんでした。
これについては、ある程度覚悟はしていたのですが、やはり仕事で使うなら正面に設置したい。
カメラの画角がモニターライトに被らない端に設置して対応しています。
幸い接客業ではないので、多少目線が合わなくてもマイナスにはなりませんが、営業職の方であれば、モニターライトとWEBカメラの組み合わせには注意したいですね。
②手元のスイッチがあっても良かったかも
モニターライトには、BwnQなど手元のスイッチで操作するタイプのものがありますが、こちらの商品はそれがありません。
操作は、本体サイドにあるボタンで行い、右が前面、左側が背面のボタンとして独立。
1度タップで点灯、2度タップで消灯。
1タップで昼光色→白昼色→電球色と色温度を変更することができます。
仕事始めと仕事終わりに触るだけなので、リモコンが必要かと言われると微妙ですが、少し立ち上がって操作する必要があるので、それがめんどくさいという人は、リモコン付きのものを購入した方がいいかもしれません。
③光量の調整はちょっとめんどくさい
光量の調整は、左右のボタンを長押しすることで調整できるのですが、これが結構難しい。
タイミングよくボタンを離さないとやり直しになるので、これは物理ボタンやアプリで調整できたらよかったと感じました。
とは言え、一度設定してしまえば、同じ光量をキープしてくれるので、基本的に変えることはありません。
その点で言えば、リモコンがない方がデスクはスッキリするのかもしれませんね。
とりあえずのモニターライトには充分!
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は新しく購入したOOWOLFの格安モニターライトをレビューしてみました。
安いモニターライトとは言え、必要十分な品質があるので、とりあえずモニターライトが欲しい、オーバースペックのものはいらないという方には十分使えるモニターライト。
コスパ重視でモニターライトをご検討中の方の参考になれば幸いです。