この記事では、寒い冬のテレワークドリンクとして、HiGH CLEARの「プロテインコーンスープ」を飲んでみた感想をご紹介しています。
冬場のテレワークって手足が冷えるから、何か温まるようなドリンクが飲みたいんだけど、市販のカフェラテとかって体には良くないよね?
朝はプロテインを飲むようにしているんだけど、水で割ったプロテインって体が冷えるし、冬場は気が乗らないんだよなぁ。
今回はそんな方におすすめの「温かいプロテイン」をご紹介します!
冬場のテレワークは、寒さとの戦い。
特に朝方の暖房も効いていない時間は、手っ取り早く体を温めたいものです。
テレワーカーであり、毎朝プロテインを飲んでいる私も同じような悩みがあり「体が温まるプロテインはないだろうか?」と探して見つけたのが、HiGH CLEARのプロテインコーンスープでした。
今回、実際に購入して試飲してみたので、食味や使いやすさなどをレビューしていきたいと思います。
- 冬に温かいプロテインが飲める
- 市販のカフェラテやコーンスープより低脂質・低糖質・高タンパク
- シェイカーが不要で手軽に飲める
- 市販のコーンスープ同等の美味しさ
- 普通のプロテインよりもタンパク質が少ない
- 普通のプロテインよりも脂質・炭水化物・食塩が多い
- 市販のコーンスープよりも割高
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今回買ったプロテインコーンスープとは?
HiGH CLEARのプロテインコーンスープ
HiGH CLEARのプロテイン コーンスープは、温かくして飲むことのできるプロテインです。
プロテインは、冷たい水や牛乳などに溶かして飲むのが一般的ですが、寒い冬場の朝一に冷たい飲み物を流し込むのは気が引けますし、体を冷やしてしまうことになりかねません。
そういった寒い冬場にも、美味しく飲めるプロテインです。
普通のプロテインって加熱すると固まりになるんですよね…
価格(Amazon) | 2,180円(税込) |
内容量 | 400g(約16食分) |
生産国 | 日本(宮城県) |
エネルギー | 94.5kcal/1食25g |
タンパク質 | 10.0g/1食25g |
脂質 | 1.9g/1食25g |
炭水化物 | 9.5g/1食25g |
食塩相当量 | 1.39g/1食25g |
400gで2,180円(税込)というのは、一般的なプロテインの相場より少し割高な印象。
その上、タンパク質含有量が気になるという方もいるかもしれませんね。
ぱっと見は普通のプロテインと同じようなフワフワとした食感。
袋を開けると、ほんのりコーンスープの甘い香りがします。
では、実際に気になる味の方はどうなのでしょうか?
お試ししてみた感想を紹介していきます!
プロテインコーンスープの食べ方
コップに沸騰したお湯を120cc入れて、そこに大さじスプーン(15cc)×2杯強=約25gを入れていきます。
パッケージには、お湯を後から入れるように書いてありますが、普通のプロテイン同様に後入れでもダマになることはありませんでした。
ただ、お湯を後から入れて混ぜた方が溶けやすいです。
お湯を入れただけだと溶けないので、スプーンで何度かかき混ぜていきます。
一般的な粉末のコーンスープと同じくらいの溶けやすさなので、プロテインだからと言って溶けにくいということはありません。
思ったよりも塩気が効いているので、お湯の量は少し多めでもいいかもしれません。
プロテインのようにシェイカーで混ぜる必要がないのはありがたいですね!
HiGH CREARのプロテインコーンスープの食味感想
余談「本日のランチは豚とトマトのペペロンチーノ」
長くテレワークを続けていると、レトルトやコンビニ飯も飽きてくるので、自然に自炊するようになりました。
そんな時にパスタって手軽に調理できるのでありがたい。
最近は1つのフライパンで全て完結する「ワンパンパスタ」を覚えたので、片付けも楽です。
とはいえ、もう一品作る気にもならないので、そんな時に簡単に栄養補給できるプロテインスープは便利だなと思った次第です。
味は普通のコーンスープと変わらない!
コーンスープとはいえ、結局はプロテイン。
独特の味があるのかと思いきや、至って普通のコーンスープで拍子抜けしました。
いや、普通に美味しいんですよ。
コーンの香りや甘味、スープとしての塩味とクリーム感がしっかりとあります。
正直、目隠しで出されても普通のコーンスープとの違いがわかる気がしません。
しいていうなら、コーンの粒やクルトンが入っていないくらいでしょうか?
ちゃんと美味しいので、味で後悔することはまずないでしょう。
飲んだ後は体がぽかぽかするので、冬場の朝なんかに最高です。
ちょっと気になるところ「プロテインとしてどうなの?」
食中のスープとしては美味しいので、全く問題ないのですがプロテインとして気になる点が2つ。
・タンパク質が10.0gしかない。
・脂質1.9g、炭水化物9.5g、食塩相当量1.39gが含まれている。
※1食(25g)あたりの含有量です。
私の普段愛飲しているエクスプロージョンのプロテインは、1食30gあたりにタンパク質21g、脂質1.9g、炭水化物4.4g、食塩相当量0.2gです。
比べてみると、プロテインの摂取目的であるタンパク質が半分にも関わらず、ダイエッターやトレーニーがセーブしている脂質・炭水化物・食塩が通常のプロテインより多く含まれていることがわかります。
決して体に悪影響になるような量ではないのですが、いままで普通のプロテインを摂取していた人がコレに置き換えると、本来必要としているタンパク質量が減ってしまうことになります。
ちなみに、クノールのカップスープ(コーンクリーム)は1食(17g)あたり、エネルギー76kcal、たんぱく質1.0g、脂質2.6g、炭水化物12g、食塩相当量1.0gとなっているので、それに比べると脂質・炭水化物・食塩相当量が控えめになっていて、タンパク質量は大幅に増えていると言えます。
カフェラテや市販のコーンスープを飲むよりは、かなり体に良さそうですね。
まとめ|朝だけこれに置き換えるのはアリです!
最後までご覧いただいてありがとうございます。
今回は、寒い冬場のプロテインとして、HiGH CLEARのプロテインコーンスープをレビューしていきました。
普通のプロテインに比べると、タンパク質の量が少なく脂質や炭水化物が少し多いですが、市販のカフェオレやコーンスープよりも栄養価的には良いので、寒い冬に体を温める一杯としておすすめできるものでした。
今までは体を冷やさないようにプロテインと別に白湯を用意していましたが、それが不要になるので、冬場の朝のルーティンにメンバー入りさせていこうと思います。
味も市販のコーンスープと遜色ないクオリティでしたので、温かいプロテインが気になっているという方は、一度お試ししてみてはいかがでしょうか?
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