【2024年】カバン1つで持っていく出張グッズ&ガジェット17選

本記事では、ビジネス出張を効率的かつ快適にするグッズとガジェットを17個に厳選して紹介します。

頻繁に本社へ出張するリモートワークサラリーマンである筆者。その出張経験から、「身軽に動く」ことの重要性を痛感してきました。バックパック1つで全ての必需品を詰め込み、身軽に移動することを大切にしています。

1泊2日から2泊3日の出張を想定し、バックパック1つで持ち運べる必須アイテムに焦点を当て、各アイテムの特徴、選定理由、そして出張における便利なポイントを詳しく解説していきます。

さらに、最適な出張ガジェットを選ぶためのポイントもまとめていますので最後までご覧いただけますと幸いです。

近々出張を控え準備を始めたあなたにとって「失敗しない出張グッズ・ガジェット選び」の参考になれば幸いです。

出張グッズの想定シーン
  • 1泊2日または2泊3日の国内出張
  • 出張先は本社オフィスを起点に客先訪問もあり
  • バックパック1つにまとめて身軽に移動したい
この記事の内容を簡単にまとめると

出張時にカバン1つで持っていくグッズ7選

バックパック「WEXLEY STEM BACKPACK」

STEM BACKPACK 着用写真

まずは出張に持って行くバックパックから紹介していきます。

私はできるだけ身軽に移動したいので「軽さと容量」のバランスを重視してこのバックパックを使っています。

850gという軽さにも関わらず、17Lという容量がありますので、1泊2日なら余裕です。(2泊3日でも工夫すればいける)

オールブラックのシンプルなデザインなので、スーツ・オフィスカジュアル・私服どのスタイルにも合わせることができます。

また、背面に凹凸があるので通気性が良く、芯が入っているのでヘタったりしません。

ショルダー部分は分厚いクッションが入っていて重さを感じにくいので、荷物を詰め込んでも重さを感じにくいです。

コーデュラというヨットの帆布っぽい素材が使われているので多少の雨なら問題ないですし、内部にはPCクッションがあるので、PCを裸で入れても傷つくことはありません。

荷物が多くなりがちな人は25L入る「ACTIVE PACK」というモデルがいいかもしれません。(こっちの方が小物を入れるポケットが多い)

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バッグハンガー「enGMOLPHY バッグハンガー」

サイズと重さ

出張の際「カバンをかける場所がない」「床が綺麗ではなくて床に置きたくない」なんてシーンがありますよね。

そんな時にテーブルやハンガーラックなどにカバンを引っ掛けることができます。

亜鉛製のしっかりとした造り、耐荷重は15kgとがっつり荷物が入ったカバンでもOK。

ラバーグリップがついているので、テーブルを傷つける心配もありません。

使わない時はバックパックのショルダー部分に引っ掛けておけばいつでもサッと使えて便利です。

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モバイルバッテリー「Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000)」

anker321 maggo buttery

出先でサクッと充電した時に便利なワイヤレスのモバイルバッテリーです。

MagSafe対応対応なので、面倒で邪魔なケーブル接続が必要なく、iPhone(MagSafe対応)の背面にピタッとくっつけるだけで充電することができます。

Magsafe充電(7.5W)なので充電速度はかなり遅いですが、急いで充電する必要がある場合はType-C端子からケーブル接続も可能です。

容量は5,000mAhなのでフル充電はできませんが、長さ9.3×厚み1.5cmのサイズ感なら充分です。

緊急用なので、4,000円以下でリーズナブルなのもありがたいです。

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インナーイヤー型ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Air4」

SOUNDPEATS Air4

出張の移動中に欠かせないのがワイヤレスイヤホンですが、過去に色々使ってきた中で、しばらくこの機種がメイン機として落ち着いています。

この機種を使い続けている理由は以下の3つです。

  1. とても軽く(片耳4g)装着感がほぼない
  2. 耳穴を塞がないので疲労感がない&蒸れない
  3. 低音もしっかり出て迫力のサウンドが楽しめる

出張は長時間の移動になるので、イヤホンも長時間装着し続けることになります。

そういった点で、出張時のイヤホンは長時間使用しても疲れにくいものを重視して選んでいます。

このイヤホンは軽くて疲れにくく、蒸れにくい、なのに音質はとても良いというバランスの良いイヤホンです。

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カナル型ワイヤレスイヤホンその2「SOUNDPEATS Capsule Pro3」

カプセルプロ3

こちらはメイン機がバッテリー切れになった時やオフィスで集中したい時、ホテルで映画を見たりする時に使うイヤホンです。

メイン機のAir4はインナーイヤー型ですが、こちらはイヤーピースで耳穴を塞ぐカナル型。

周囲の音を遮断して集中して音を聞くことができるタイプです。

耳穴を塞ぐタイプなので、長時間使用には向きませんが、周囲がうるさい時や集中して音楽や映像を楽しみたい時にピッタリです。

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iPhone Magsafeスタンド「Beak Mag」

スタンド

iPhoneの背面に貼り付けるタイプのスマホグリップ&スタンドです。

MagSafe対応機種用、マグネットてピタッと設置できるので、MagSafeモバイルバッテリーと簡単に取り替えることもできます。

スタンドとしては縦置き・横置きにも対応しているので、新幹線のテーブル上やオフィスのデスク上などに置いて動画視聴やWEB会議参加にも使うことができます。

サイドには穴が空いているので、スマホグリップとして落下防止できますし、使わない時は折りたたんでコンパクトになるのでとても便利です。

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出張時に持っていくガジェット10選

ガジェットポーチ「EVOON かわるガジェットポーチ」

ガジェットポーチ

充電器やケーブルなどのガジェット類を収納するガジェットポーチです。

ポケット数が多く、大容量なので多くのガジェットを1つにまとめることができます。

上の写真は普段のポーチ内のものですが、これだけ入れてもまだまだ余裕があります。

デスクの上で自立し、口が大きく広がるので、出し入れもとても簡単。

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USBハブ「iDSONiX 5 in 1 USB C ドッキングステーション」

マックブックと撮影

MacBook Airに外部モニターやSDカード、USB-A端子などを接続する時に使うUSBハブです。

主に本社出張した際に、オフィス共有の外部モニターでデュアルモニター使いをするために使っています。

HDMI・有線LAN・USB-A×3・SDカードとMacBookには直接接続できない端子を幅広く接続可能。

2,500円程度と非常に安価なのですが、外出用に持っておく分には必要十分です。

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モバイルバッテリー「CIO SMART COBY Pro」

モバイルバッテリーでMacを充電

非常用に使う大容量のモバイルバッテリーで、iPhoneやイヤホンだけでなくPC(MacBook Air)にも対応しています。

  1. 10,000mAhの大容量(スマホ1.5回・PC50%程度)
  2. 30Wの高出力・急速充電対応(MacBookAirにも対応)
  3. Type-CとType-Aで同時充電可能

スマホ用のモバイルバッテリーは出力や容量不足でPCまでは充電できないことが多いのですが、これならPCのバッテリーが少なくなってしまっても充電することができます。

大容量とはいえ、縦横はクレカサイズで厚みはスマホ2枚分と非常にコンパクト。

サイドには充電残量がパネル表示されるので、出発前日の充電忘れも防ぐことができます。 

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充電器「Anker Prime Wall Charger (67W, 3 ports, GaN) 」

サイズ感

持ち歩くデバイス全てをこれ1つで充電しています。

持ち歩きの充電デバイス
  • PC(MacBook Air)
  • iPhone×2(私用・社用)
  • ワイヤレスイヤホン×2
  • モバイルバッテリー×2

数としては決して多くないですが、複数のガジェットを持ち歩くとそれに応じた充電器が必要になるので、それら全てに対応できるハイパワーな充電器です。

最大67Wの出力が可能なので、MacBook Air(30W)とiPhone(15W)を同時に充電しても余裕がありますので、Mac側にケーブル接続して社用iPhoneも同時充電可能です。(複数ポート私用時は最大65W)

端子はType-C×2とType-Aの3つ穴。正直A端子は使わないですしC端子にして欲しいという気持ちはあります。

とはいえ、このパワーと端子数でこのコンパクトさはとても便利。

複数充電器を持ち歩くと荷物が増えるだけでなく、ビジネスホテルのコンセントが少ないと困ることがありますので、そういった点でも優秀。

8,000円超えと値段は張りますが、パワー・サイズ・端子数・安心のアンカーブランド(ほぼ発熱しない)ということで、コストパフォーマンスは非常に高いです。

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PC充電用USBケーブル「VOLTME」

VOLTMEのケーブル

PC(MacBook Air)を充電する時用のUSB Type-Cケーブル(60W対応)です。

柔らかいシリコン製のケーブルなので、絡まったり折り癖がついたりという心配もありませんし、耐久性が高く経年劣化でケーブルがベタベタすることもありません。

Ankerのシリコンケーブルよりもコシのあるケーブルになっていて、1,400円程度と値段もリーズナブルです。

会議室やビジネスホテルなど、コンセントが近くにない環境でも使えるように1.8mのものを愛用しています。

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ガジェット充電用USBケーブル「Anker PoweLine III Flow USB Type-C」

ケーブルバンド

PC(MacBook Air)やモバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホンを充電する時に使っているUSB Type-Cケーブルです。

前述したVOLTMEのケーブル同様にシリコンケーブルなので、絡みにくく折り癖がつきません。

VOLTMEのものよりもゴムっぽいモチモチした感触で、少し太いです。

必要かどうかは置いておいて、100Wの出力にも対応。

私は0.9m(1,800円弱)の短いものを愛用しています。

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iPhone用充電ケーブル「Anker PoweLine III Flow Lightning」

iPhoneの充電ケーブル

前述したAnkerのUSBケーブルのLightning端子版です。

私用と社用のiPhoneがLightning端子なので仕方なく使っていますが、絡みにくいので取り回しが良いので、機種変するまではこれを使い続けたいですね。

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USBケーブル変換端子「cugunu Type-C lightning 変換アダプター」

USB Type-C端子をLightning端子に変換することができるアダプターです。

私用携帯だけでなく、会社支給のiPhoneもまだLightning端子充電モデルなので、2台同時に充電したい時に2本Lightningケーブルが必要なのですが、そんなレアケースのためにType-Cケーブル2本、Lightningケーブル2本の4本持ち歩くのは面倒。

なので、Type-CをLightningに変換できるアダプターを購入。価格も1,000円ちょっとなのでケーブルを買うより安いのは助かります。

USB-Cアダプタ

ビジネスホテルは部屋によってコンセントが枕元から遠く短いLightningケーブルでは届かない時があるので、そんな時は長めのType-Cケーブルにこれを接続して、スマホを枕元に持ってくることもできるので便利です。

Type-Cケーブルを1本2役にできるので、デスク用としても愛用しています。

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有線イヤホン「Apple EarPods」

Appleの純正イヤホンです。iPhoneを購入した時に付属してくるイヤホンの3.5ichオーディオ端子版です。

PCに繋いでWEB会議・ウェビナー、作業中のBGM・動画視聴などに使っています。

Bluetoothの不調やバッテリー残量を気にせず使えますし、長時間耳に入れていても耳の疲労感もなく快適に作業をすることができます。

万が一ケーブルが断線したらワイヤレスイヤホンに切り替えて使いますが、2-3数年は持つのでワイヤレスよりも耐久性は高いです。

何より3,000円以下で買えるのがありがたい。

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出張時のガジェット選びのポイント

旅行カバン

1.必要最低限のものしか持たない

出張時は「何かあったら心配」と荷物が増えがちですが、荷物が多いとカバンが重くなり疲労感が一気に来ます。

そのため、本当に必要なものだけを持ち、非常事態に現地調達できるものは現地調達するようにすることが大切です。

1泊2日程度であれば、スーツやパンツ(ズボンの方)は1着で十分ですし、パジャマや洗面用具はビジネスホテルのアメニティで十分です。

ビジネスホテルの髭剃りは

2.できるだけまとめ、高くてもコンパクトなものを選ぶ

USBハブや充電器は高級なものほど複数のデバイスを同時接続できるので、多少値段が高くても1つにまとめられるものを購入するのも一つのポイントです。

MacBookの場合、端子はUSB-Cしかありませんので、モニター接続(HDMI)、USBーA端子、SDカードなどの機器を接続しようと思うとコネクタが必要になります。

それらの接続を個別のコネクタしようとすると荷物が増えてしまうので、できるだけAll in OneのUSBハブを購入することがおすすめ。

充電器も同様で、スマホ・PC・バッテリー・イヤホンなどに個別の充電器を持って行くとなると結構な荷物なので、多少高価であっても複数デバイス同時に充電でき、かつ軽量なものを購入することをお勧めします。

3.非常事態に対応できるものをもつ

Wifiの不調、Bluetoothの混線、バッテリー切れなど出張時には周りの環境要因での非常事態が起こりがちです。

そういったトラブルにも対応できるようにガジェット選びをすることが大切。

例えばWEB会議で使うイヤホンのの場合、人の多い環境ではBluetoothイヤホンが混線して繋がりにくかったり、長時間の使用でバッテリーが切れる可能性がありますので、私は有線イヤホンをメインにして、断線などのトラブルがあればワイヤレスイヤホンに切り替えるようにしています。

バッテリーに関しても、スマホだけでなくPCの充電不足にも対応できるようPCへの給電が可能なモバイルバッテリーを非常用に持ち歩くことで、夕方から外でWEB会議をしなければならないなんて状況でも対応できるようにしています。

4.無くしてもショックの少ないものを持つ

より快適にと追い求めて行くことも大切ですが、持ち歩きガジェットには紛失がつきものです。

せっかく奮発して購入したものを、出先に置き忘れてきた時のショックはかなり大きいですよね。

なので、出張の際のガジェットは紛失してもショックの少ない安価なものをおすすめします。

私もお気に入りの高級イヤホンは、家の中か普段行き慣れている場所で使うようにしています。

出発の前に確認してね!出張グッズのチェックリスト

これから出張の準備をされる方のために、出張に最低限必要がグッズをリスト化してみましたので、チェックリストとしてご利用ください。

  • デバイス
    • PC
    • スマホ(私用・社用)
  • 基本グッズ
    • 財布(現金・免許証・クレカ・キャッシュカード・交通系IC)
    • 名刺入れと名刺
    • 筆記用具(ペンとノート)
  • 充電系(PC・スマホ・イヤホン)
    • モバイルバッテリー
    • 充電器
    • 充電ケーブル
  • その他ガジェット
    • イヤホン(有線・無線)
    • USBハブ
  • 日用品系
    • コンタクトレンズ
    • コンタクトレンズの洗浄液
    • メガネ
    • 髭剃り
    • 整髪料
    • 常備薬
  • 衣類系
    • 下着
    • Tシャツ
    • スーツ
    • Yシャツ
    • ネクタイ
    • 革靴
  • その他
    • 折り畳み傘
    • ビニール袋(衣服用)
    • ハンカチ
    • ティッシュ

まとめ|便利グッズ&ガジェットで快適な出張ライフを!

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回はあると便利な出張グッズやガジェットをご紹介していきました。

出張グッズ選びは十人十色。その人が何を大切にするかによって選択肢は無限大です。

この記事はあくまで参考に、あなたの出張スタメンを作って行っていただければ幸いです。

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