2024年買ってよかったリモートワークガジェット&家電BEST5（30代男）

2024年も大変お世話になりました。

2024年はGoogleさんのアップデートに大打撃を受け、ひたすら低空飛行な1年でしたが、なんとかモチベーションを保ちながらマイペースに続けることができました。ひとえに読者さまのおかげです。ありがとうございます。

今年もたくさんのリモートワークガジェットや家電を紹介・レビューさせていただきましたが、この記事では今年一年を振り返り、購入してよかったものを5つ厳選して紹介していきます。

単なるコストパフォーマンスの良さではなく、私の生活や価値観に大きく変化を与えたモノという基準でピックアップしていますので「2025年は何か変化を起こしたい」という方はご参考に。

紹介する商品は全て個別のレビュー記事を用意していますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

※この記事で紹介する製品は全て筆者が実際に使用したものだけを紹介していますが、一部製品提供をいただいたものも含まれます。また、記事中にはアフィリエイトリンクも含まれますので、当ブログの活動を応援いただける方のみ、そちらのリンクから購入いただくようお願いします。

2024年買ってよかったガジェット&家電BEST5

1位：イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「QCY Crossky C30」

Crossky C30は、コスパの高いイヤホンやヘッドフォンで最近注目のQCYから販売されているイヤーカフ型のワイヤレスイヤホンです。

今年初めてイヤーカフ型に挑戦してみたのですが、その快適性と想像以上の音質に感動。

今やメインのイヤホンとして、ほぼ一日中使用しています。

今まで耳穴を塞がないものというと、オープンイヤー型や骨伝導式のものが主流で、大きく主張が強かったり、耳かけタイプは耳が痛くなったり、メガネをかけている時は使いにくかったりしました。

このイヤホンは片耳5gとかなり軽量でコンパクトなので、ファッション性も高くどんなシーンでも使えます。

耳の淵を優しく挟み込むように装着できるので、耳が痛くなることもありませんし、メガネをかけている時もストレスなく着用できます。

音質も従来のオープンイヤー型以上の低音と迫力があり、装着する位置によって聞こえ方を調節することもできます。

ガッツリ音楽を楽しみたいときは耳穴付近に、周囲にも意識を向けておきたい仕事中や運動中などは耳の上部に装着するなどの使い分けができるのがとても便利。

一度イヤーカフ型の快適さを味わってしまうと、普通のイヤホンがストレスでしかなくなるので要注意です。

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2位：34インチウルトラワイドモニター「JAPANNEXT JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H」

「JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H」はPCモニターで人気のJAPANNEXTから販売されているウルトラワイドモニターです。

5万円ちょっとで34インチのウルトラワイド、USB-C接続が可能なモデルとなっていますので、ケーブル1本で映像出力しながら給電も可能です。

34インチワイドなら2つのウインドウ並べても1ウインドウあたりのスペースをしっかりと確保できるので、ブラウジングしながら資料作成や数値管理などがしやすくなります。

ノートPCくらいの表示幅であれば、2ウインドウ+小さいウインドウでYouTubeを流しておくことも可能です。

一度この画面サイズを体感してしまうと狭いモニターでの作業がやりづらく感じるほど快適。

映画鑑賞においても、視界いっぱいの映像に包まれるような体験ができます。

ヘッドフォンの大迫力サウンドがあれば、誰にも邪魔されず映画館よりも高い没入感を味わうことが可能です。

デスクの奥行きによっては、34インチではなく29インチの方が合っている人もいるので、デスク環境に合わせて最適なものを選んでみてください。（私のデスクは奥行き85cmです）

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3位：水拭き一体型ロボット掃除機「Narwal Freo」

Narwal Freoは高機能なロボット掃除機が人気のNARWALから販売されている水拭き機能付きロボット掃除機です。

本体に本格的な回転式モップが搭載されており、吸引では取れないような頑固な汚れを落としてくれます。

ステーション内にはタンクがあり、右に入れた水を使って床掃除や掃除後のモップの洗浄を自動でおこない、汚れた水は左のタンクに溜まっていく仕組み。

汚れた水は排水溝に流して、タンクは濯ぎ洗いすればいいので、お手入れも簡単です。

ステーション内には専用の洗剤も搭載されており、それによって床やモップの汚れをしっかり落とし、清潔に保ってくれます。（優しいシトラス系の香りなので、掃除後はほのかにいい匂いがします）

洗浄が終わるとステーション内でモップの洗浄と乾燥が自動でおこなわれます。

モップ式ロボット掃除機は便利なものの、モップのカビ防止のための手間が大変そうという方も多いかと思いますが、このロボット掃除機ならそれすらも自動でやってくれます。

手入れが簡単だと利用頻度も上がり、床に汚れが定着する前に磨いてくれるので、常に綺麗な状態を保てています。

床がワントーン明るくなった気がして、QOLが確実に上がったアイテム。お値段は10万円程度とすこししますが、それ以上の価値のある製品だと思います。（セールだと9万円台）

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4位：充電アダプター「Anker Prime Wall Charger 67W」

Prime Wall Charger 67Wは充電器の定番ブランドAnkerから発売されている充電アダプター。

コンパクトながらハイパワー&複数端子ということで、東京出張の際の充電はこれ一つ持っていくだけでOKと便利。

端子はUSB Type-C端子が2発とA端子が1発。

最大出力67Wをデバイスに合わせて自動で振り分けてくれるので、MacBook Airとスマホを同時に充電しても余裕です。

コンセントへの接続も省スペースなので、出先のカフェやオフィスの共有コンセントのスペースが限られているところでも問題なく使用することができます。

デメリットは、値段が8,000円台と高いこととA端子はほとんど使わないのでC端子にしてほしかったことくらいでしょうか。

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5位：WEBカメラ「NearStream V08AF」

NearStream V08AFはとてもコンパクトながら4K高画質な撮影が可能なWEBカメラです。

仕事用に画角を狭くできるWEBカメラを探していて見つけたのですが、これは45°・75°・90°と好みの画角に調節することができます。

一人参加で部屋をあまり映したくないときは45°、オフィスで複数名参加するときは90°とWEB会議の状況に合わせて最適な画角で撮影することができます。

かなりコンパクトなので、モニターの一番隅に設置することも可能ですし、デスクで悪目立ちすることなくスタイリッシュです。

レンズの向きを真下に向けることができるので、手元撮影も可能です。

映る映像を上下反転させることもできるので、手元を見せながらリアルタイムで説明することも可能。

オートフォーカスもかなり早く快適、数センチの距離まで近づいてもピントを合わせてくれるので、カメラに向かって何かを見せたいときにも即座に対応してくれます。

お値段は9,000円台と少ししますが、この機能を兼ね備えているWEBカメラの中ではお値打ちなアイテムとなっていますので、WEB会議や配信のクオリティをアップさせたい人にはおすすめです。

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まとめ｜Amazon初売りセールは1月3日から開始！

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は2024年の振り返りとして、買って良かったリモートワークガジェットと家電を5つ厳選してご紹介いたしました。

気になる商品はありましたでしょうか？

ここに紹介した商品以外にも2024年はたくさんのガジェットや家電を紹介・レビューさせていただきましたので、よかったら見ていってください。

1月3日からAmazonの初売りセールも開催されますので、セール期間中にお得に購入していきましょう！

この記事がリモートワーク環境をもっと良くしたい方の参考になれば幸いです。