この記事では、Evoon(エボーン)のガジェットポーチをレビューしています。
最近持ち歩くガジェットが増えてきたから、容量が多くて使いやすいガジェットポーチはないかな?
EvoonっていうメーカーのガジェットポーチをAmazonで見かけたんだけどどうなんだろう?
今回はそんな方のためのレビュー記事となっております!
大容量な上にがま口タイプで取り出しやすいと人気のEvoonのガジェットポーチ。
今回、メーカーさんから「一度使ってみませんか?」とお声かけいただきましたので、メリットだけでなくデメリットもあわせて、実際に使ってみて感じたことをご紹介していきたいと思います。
この記事があなたのガジェットポーチ選びの参考になれば幸いです。
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Evoonのガジェットポーチとは?(特長・スペック)
【特長】カバンに散らかるガジェットをこれ1つに全て収納
Evoon(エボーン)は、ビジネスリュックやPCケースなどを販売するブランドです。
シンプルで機能性の高いデザインは、ビジネスシーンから日常使いまでさまざまなシーンで使いやすいことで人気。
今回紹介するガジェットポーチも、シリーズ累計82,000個を販売する人気商品です。
※2018年8/23〜2023年8/12メーカー調べ
Evoonのガジェットポーチの特長は、収納力と機能性を兼ね備えたデザイン。
メーカーサイトでも以下の8つの特長が紹介されています。
ユーザーがガジェットポーチに何を求めているのか調べ尽くされたような機能性ですね。
【スペック】シンプル・大容量・多ポケット構造
価格(Amazon) | 4,480円(税込) |
サイズ | 横23cm×高さ14cm×厚み9cm |
重さ | 200g |
素材 | ナイロン・ポリエステル |
カラー | ブラックのみ |
ポケット数 | 8(仕切りは除く) |
耐水レベル | 撥水加工生地(100%防水ではない) |
自立構造 | 自立可 |
5,000円以下と購入しやすいながらも、生地感、携帯性、防水性能といった「あったら嬉しい」がたくさん詰まっています。
【今使ってるポーチ】コンパクトだけど収納限界
今使っているガジェットポーチは「guaiboshi」のガジェットポーチ。
コンパクトでデザインが気に入ったので使用していましたが、入れるガジェットが増えてきたのか、若干パンパンなのは否めません。
フルオープンタイプなので、取り出しやすいのですが、充電機など厚みのあるものが収納しにくかったり、自立しないので場所を取るという欠点はありました。
今回はこのガジェットポーチと比較しながらレビューしていきます。
外観をレビュー(デザイン・質感・サイズ・重さ)
【デザイン・質感】シンプルでスタイリッシュ
外観は黒一色にロゴだけと非常にシンプルなデザイン。
色味もかなり純粋な黒に近いので、よくある「買ってみたらグレーじゃん」ではないです。
外観はナイロンとポリエステル素材、カッターでも切れない防傷&撥水生地とのことです。(流石にカッターで切る勇気はない。)
しばらく使ってみましたが、布地のガジェットポーチによくある「ホコリがつきやすい」ということもありません。
YKKの止水ファスナーを使っているそうで、大切なガジェットたちを水から守ってくれます。
100%防水とは謳えないそうなので、水に沈ませたりというのは流石に無理ですが、多少水がかかったくらいなら大丈夫な感じです。
内側は肌触りのいい布地とポリエステル?のシャカシャカ生地を組み合わせた構造になっています。
底面には衝撃吸収材があるので、底面からの衝撃からガジェットを守ってくれます。
【サイズ・重さ】パックパックに入れて持ち運びやすい
横23cm×高さ14cm×厚み9cmというサイズ感は、バックパックの底面にちょうど収まるくらいのサイズ感です。
あまり小さいとカバンの中で暴れるし、大きいと入れにくいので、この辺のバランスって結構大切。
ガバッと開くので厚み9cm=入り口の広さというイメージでズレはないはず。
200gという軽さは、持ち運ぶのにも問題ない軽さ。
ガジェットをたくさん入れると重くなるので、ポーチは軽い方がいい。
ガジェットを入れても、指2本で持って軽々と持ち上げられます。
収納構造を解説!
マグネット式の外ポケット
ロゴの付いている外ポケットはマグネット開閉式の薄型ポケット。
マグネットのサイドはスカスカなので、細かいものを入れると落ちますが、サッと取り出したいボールペンやイヤホンケースを入れておくのにちょうどいい。
スマホスリーブになる外ポケット
背面はスマホが入る幅のスリーブになっています。
右側いっぱいまでポケット構造になっているので、逆さにしない限りは落ちない。
がま口構造のメインポケット
メインの収納部分はがま口になっていて、大容量な上に取り出しやすい。
口に当たる部分にはしっかりとしたワイヤーが入っているので、型崩れすることもなさそう。
9cmの厚みがガバッと開くので、出し入れがかなりしやすく、どこに何が入っているのかも分かり易い。
ここから各収納部分を解説していきますね。
外側には2分割されたメッシュポケットがあり、コンパクトなモバイルバッテリーやPCの充電機が入るサイズ感。
中でガチャガチャ動いて傷つけたくないものはここに入れるのが良さそう。
中央部分はシャカシャカ生地の布仕切りになっています。
底面とは繋がっていないので、ただの仕切りという感じ。
仕切りの横にはファスナーのついたポケットがあります。
変換コネクタやSDカード、USBメモリーなどの小物を入れるのに良さそう。
両側面にも仕切り構造があり、ここにも小さな充電器やSSDメモリーくらいなら収納することができます。
反対側の側面はペンホルダーと3分割のメッシュポケットがあります。
メッシュポケットは1mくらいの充電ケーブルや有線イヤホンを収納できるくらいのサイズ感です。
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実際にガジェットを収納してみた感想(良いところ)
いつも持ち歩いているガジェットたち
あまりゴチャゴチャ持ち歩きたくないので、いつもガジェットポーチに入れて持ち歩いているのは写真の7つだけ。
ワイヤレスイヤホンはすぐに取り出したいので、ポーチには入れていません。
余裕で収納できた&まだ全然余裕
とりあえず全てを収納してみましたが、中央部分はほとんど使用せず。
USBハブは中央のポケット部分に収まっています。
これだと完全に宝の持ち腐れですね。
いつもより多めにものを入れてみた
ということで、普段持ち歩きもしないものをとりあえず集めてみました。
追加されたのは、トラックボールマウス・SSDドライブ、スマホ、ワイヤレスイヤホンの4つ。
トラックボールマウスは流石に入らないかと思いましたが、普通に入りました。
それでもまだ余裕があるので、いつも荷物が多くなってしまうという人も安心の大容量といってもいいのではないでしょうか。
ポケットが多いので、これだけ入れてもガチャガチャとガジェット同士がぶつかって傷つくことはなさそう。
取り出しやすい自立構造&ガマ口スタイル
自立するがま口構造なので、口を開けたまま片手で出し入れしやすいです。
今までのフルオープン型だと、周りの迷惑を考えると開けっ放しというわけにもいきませんでしたが、これなら開けっ放しでも迷惑にはならなそう。
Evoonのガジェットポートのちょっと気になるところ
①衝撃吸収性はあまり高くない
衝撃吸収材の入っているのは底面だけなので、側面・上部からの衝撃、中でガジェット同士がぶつかることには弱いです。
大切なデータや傷付いたら嫌なものを持ち歩きたい人は、普段の持ち歩きの際に注意が必要です。
外側の生地が結構厚くて頑丈なので、高いところから落とさない限りは大丈夫なレベルかと思います。
②ミニマリスト(笑)には大きすぎる
大容量で多ポケットが故に、普段あまりガジェットを持ち歩かない人からすると、スペースを持て余します。
容量が増えたことで、無駄に持ち歩きたくなってしまいますし、カバンの中の占有率は増えるので、今回紹介したレベルでガジェットを持ち歩く人向けかと思います。
とはいえ、ハードケースではないので、あまりモノを入れなければ、コンパクトに潰れてくれるという利点もありますので、汎用性は高いように思います。
まとめ|これ一つに全てまとめたい人にはおすすめ!
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は大容量でポケットが豊富なEvoonのガジェットポーチをレビューしました。
ガジェットポーチは使う人によって入れるものが異なるので、最適解は人それぞれ。
とはいえ、大小様々なガジェットを収納でき、持ち運びや取り出しやすさといった機能性が非常に高いため、かなり多くの人にとって満足できるガジェットポートであると感じました。
材質やデザイン性もすごく良いので、ファッションアイテムの一つとして所有欲も満たしてくれるでしょう。
Evoonでは、品質に自信があるからこそ「30日間返金保証」「365日品質保証」という保証サービスをおこなっていますので、気になっている方は一度お試ししてみる価値はあるかと思いました。
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