おはようございます。
生産性向上ブログのテレ沼です。
今日から朝7時更新をやっていくので、挨拶を変えてみました。仕事を頑張るサラリーマンの方の毎日の通勤時間に、少しでも役に立つ情報配信ができれば幸いです。コミュ障ダメ社員の私でも全社No.1になれた生産性改善の方法をご紹介していきます。
さて、本日のテーマは「生産性を向上させる睡眠の話」
私は研究者でも専門家でもないので、あくまで自分の体を実験台にしてアレコレトライした結果をご紹介していきます。仕事の集中力を上げたい、疲れにくい心と体を作りたい。そんな方の役にオススメです。
そもそも睡眠の質を上げて何が変わった???

睡眠が大事なのは誰でも知っていることですが、具体的に睡眠の質が上がったことで、仕事にどんなプラスがあったのかというところが大切ですよね。私の体で人体実験した結果ベースの話でしかありませんが、お話できたらと思います。
睡眠の質を上げて変わったことは
風邪をひかなくなった
もともとそんなに体が強い方ではなく、学生時代は季節の変わり目に必ず風邪をひいた上に、喉から始まったものが鼻に入って、熱を出してと長期化しがちで、一週間会社を休んだこともあったくらいでした。今思うと本当に迷惑をかけたなと。。。
睡眠の質を上げようと取り組んでからは、それが全くなくなり、同僚にも「本当に風邪ひいたりしないよね」と言われるほどです。もしかしたら「バ●」と言いたかったのかもしれませんが(笑)
小さなことで悩んだりイライラしなくなった
サラリーマンとしてストレス社会に揉まれていくと、人間関係や仕事でのトラブルなど、小さなことで悩んだり、それによってイライラしてしまうこともありますよね。私も昔はそんなことばかりでした。よく「寝たらすぐ忘れる」という人もいますが、睡眠改善をしてからの私はまさにこれ。小さな悩みやイライラを翌日に持ち越したりすることなく、睡眠で気持ちをリセットすることができるようになりました。
アイデアが思いつくようになった
どんな仕事であっても、業務改善や企画など、アイデア出しを必要とされるシーンがたくさんありますよね。アイデアにはたくさんのインプットからくる引き出しの多さも重要ですが、柔軟な発想ができる心の余裕も必要なんじゃないかと今は思います。昔は心に余裕がなかったり、狭い世界でしかものを考えられなかったり、集中力がなかったりでアイデアを出すことが苦手でしたが、睡眠改善で心や体をリセットできるようになってからは、アイデア出しに苦労することがかなりなくなったように感じます。
以上が睡眠の質を上げてよかったことです。
それでは、実際に私が実践してよかった睡眠の質を上げつ方法をご紹介します。
睡眠の質を上げる方法①就寝時間と最低睡眠時間を決める

睡眠には「規則性」が重要ということを聞いた私が最初に取り組んだのは、睡眠について2つのルールを設けることでした。
- 何時までに寝るのか
- 最低でも何時間寝るのか
この2つのことだけをとにかく守るようにしました。
就寝時間を決めることで、体に生活のサイクルを覚えさせることができたのか、入眠がスムーズになって一瞬で眠りにつけるようになりました。日の出とともに起きて、夕陽とともに寝るなんて言葉があったりしますが、睡眠のルーティーンを守ることで体のストレスを最低限にしてあげるのが良いのかもしれませんね。
また、私の場合は最低でも6時間、できるだけ7時間寝る。というのをルールにしています。どうしても夜にテレビやスマホを見てしまったりして夜更かししてしまいがちですが、6時間は寝ないと明日が辛い。ということをルールを定めることで意識するようになります。
睡眠の質を上げる方法②寝る前に湯船に浸かる

これは有名な話で多くの方が実践されている方法でしょう。かくいう私もテレビでやっていて実践してみたというだけなのですが、今ではこれなしには眠ったという感じがしないほどです。
40度の湯船に数分しっかりと浸かったあとに就寝するだけ。こうすることで、入浴で上がった体温の低下のタイミングで睡魔が現れるようになって、入眠がスムーズに成るそうです。お風呂の温度に関しては40度がベストで、それ以上に温めてしまうのも良くないそうです。(自分の体で人体実験してみましたが、確かに少し入眠しづらく感じました。)
お風呂に浸かることで深部体温までしっかり温まり、血行がよくなったり、ヨガのようなリラックス効果もあるので心身の疲れをリセットしてくれます。その上、入眠をスムーズにしてくれるとなれば浴槽さまさまです。
睡眠の質を上げる方法③寝具にこだわる

毎日の睡眠の環境もとても大切。私の場合は寝具にはお金を惜しまないように心がけています。以前持っていたマットレスも選びに選んで決定したマットレスではあったのですが、どうしても腰に負担がかかってしまっていることに気づき、現在使っているマットレスに変えたところ、劇的に変化して睡眠の質が向上しました。選ぶポイントとしては、腰をしっかりサポートしてくれるかどうかというところかと思います。寝具を選びにいくと、どうしてもふかふかなマットレスにテンションが上がりますが、柔らかいマットレスは腰が沈んでしまうものが多く、腰への負担が大きくなってしまっていたようです。
また、枕選びにもこだわりました。自分の首の形や肩の形状に合うものを何個も試して、首の乗る部分のアーチが大きく、そこから斜めになっているものが自分に合っていることがわかりました。その枕にしてからは肩こりや腰痛も一切なくなって仕事に集中することができました。マイまくらのような自分にあった枕を分析してくれるサービスもあるので、測定してもらいにいくのもいいですね。(お金に余裕があればそこでオーダー枕を買うのがベストでしょうね)
また、さきほども書いたように、睡眠は体温の低下によってスムーズになるらしいので、エアコンもいまく活用したほうがいいようです。夏の暑い時期に寝付きが悪いのは、体温が低下することができないからのようですので、就寝の少し前にエアコンを付けて、寝付いた頃にオフになるような設定にしています。もちろん、本当に暑い時期には朝までつけっぱなしにしないと危険なので、その辺は気温と相談しながらという感じですね。
よく寝て良い1日をスタートしよう!
いかがでしたでしょうか?
生産性を向上させる睡眠改善の方法をご紹介しました。
あくまで私が実践してよかったと思っていることのご紹介ですので、他にもたくさん方法はありそうですね。他にもこんな方法がオススメなどがあれば、問い合わせフォームやSNS等で気軽に教えてください。より良い睡眠で仕事の生産性を爆上げしていきましょう!
では!