この記事では、BSWZYのマグカップウォーマーを購入して使用した感想、メリット・デメリットをレビューしています。
在宅ワーク用にマグカップウォーマーが気になっているんだけど、どれがいいんだろう?
BSWZYのマグカップウォーマーが候補にあるんだけど、実際どうなんだろう?評価が気になるな。
そんな方のために、BSWZYのマグカップウォーマーを購入して使ってみた感想をご紹介します!
BSWZYのマグカップウォーマーは、飲み物を置くだけでお好みの温度にキープしてくれるアイテム。
コーヒーや紅茶を少しずつ飲みながら仕事をしたい人におすすめです。
この記事では、購入して使用してみて感じたことやメリット・デメリットをご紹介します。
- いつでも飲み頃のコーヒーを飲むことができる
- 1時間あたり0.9円と省エネ
- 80℃以上にはならない
- ケーブルが太い
\ 購入はAmazonがお得 /
※この記事はアフィリエイトリンクを含みますが、製品提供はなく筆者が購入してレビューしています。
BSWZYのマグカップウォーマーとは?
【特徴】いつも温かいドリンクが楽しめる卓上アイテム
- 設定した温度に飲み物をキープ
- 40/55/65/80℃の4段階の温度設定
- 1〜12時間のタイマー設定
- 1時間あたり0.9円の省エネ
冬の在宅ワークでは、温かい飲み物で体を温めたくなりますが、寒い時期ほど温めた飲み物の温度は冷めてしまいやすいものです。
そのため、温かいうちに無理に飲んだり、冷めたものを電子レンジで温め直したりしている方も多いのではないでしょうか。
BSWZYのマグカップウォーマーは、そんなストレスを解消してくれる、冬の在宅ワークを快適にしてくれるアイテムです。
4段階の温度設定で飲み頃温度をキープしてくれるので、デスクワーク中に少しずつ飲んでも最後まで温かいまま味わうことができます。
Amazonでの価格は3,999円(税込)です。
※価格は変動することがありますので、Amazonでご確認ください。
【サイズ・重さ・外観】
箱の中には、本体とシリコンのコースターが入っています。
サイズ | 14.6 × 12 × 2.2cm |
重さ | 265g |
1辺15cm未満なので、コップを置くスペース+αくらいのスペースがあれば置くことができます。
素材はプラスティックで、中央部分は全て伝熱素材になっています。
裏面には、滑り止めが付いているので滑ったりすることもありません。
本体から伸びる1.4mのケーブルをコンセントに挿すだけで使用することができます。
使用時の消費電力量は36Wで、1時間あたりの電気代は約0.9円(1kWh単価25円で計算)とのこと。
発熱系の家電って電気を食うイメージでしたが、電気代を気にせず使えるのはありがたいです。
使わない時は付属のシリコンコースターをのせるようになっています。
使用直後は上面が熱くなっているので、うっかり触って火傷することを防いでくれます。
BSWZYのマグカップウォーマーを使ってみた感想
マグカップウォーマーの使い方・操作方法
右のボタンを押すと電源が入り、そのまま押すと温度調整ができます。
温度は40℃・55℃・65℃・80℃と4段階に切り替えることがで、80℃の状態からボタンを押すと電源がオフになります。
左側のボタンは、設定した温度を何時間キープするのかを切り替えられます。
1〜12時間の間で設定できるので、飲み終わる予定時間を設定することで、飲み終わってからは電力を無駄に使わないようにできます。
あとは温かい飲み物をのせるだけ。
水や牛乳なども、軽く温めれば設定した温度まで温めてくれます。
冷たい状態からでも温められますが、かなり時間がかかるので、最初だけ電子レンジでチンするのがオススメです。
【使ってみた感想】いつも飲み頃なのが最高
仕事中のドリンクって、作業をしながら少しずつ飲みたい。
でも、そうすると温かくした飲み物も、後半になってくると冷たいなんてことが当たり前でした。
マグカップウォーマーがあれば、何時間もかけて少しずつ飲んでも最後まで温かい。
ちょっとしたことなのですが、それが快適なデスクワーク環境を作ってくれます。
4,000円以下で購入できるのに、どうしてもっと早く購入しておかなかったのかと思うほどです。
安い発熱系家電って安全面が少し心配ですが、これなら問題なく使用できるといえます。
ちなみにカップが持てないほど熱くなることはありません。
あえて伝える購入前の注意点(デメリット)
①熱々派は物足りない可能性あり
温度設定は80℃が最大になっていますが、これは口をつけて「熱っ!」っとなるほどではありません。
そのため、お茶やコーヒーを熱々で飲みたいという人には少し物足りない可能性があります。
誰が飲んでも火傷しないレベルにしてくれるのは、猫舌としてはありがたいです。
②ケーブルが太いので主張が強い
発熱系家電なので、仕方ないところはありますが、背面から伸びているケーブルが太くて頑丈です。
断線や安全性が最優先なのですが、デスクにあると結構主張が強いと感じました。
基本的に手元に置くものなので、配線をどのように隠していくかをイメージしておきたいですね。
私はデスクサイドにあるMacBookの下に配線を通すようにして、ケーブルを目立たせないようにしました。
③真空断熱カップは使えないので要注意
マグカップウォーマーには使用できるカップとそうでないカップがありますので、こだわりのカップがある人は注意が必要です。
- 陶器(マグカップや湯呑みなど)
- ステンレス
- スチール缶
- 耐熱ガラス
- 哺乳瓶
- 真空断熱カップ
- 二重ガラスカップ
- 袋入りドリンク
元々保温性の高いカップは、外からの加熱にも強いので飲み物の温度を上げることができません。
一般的な陶器や薄い耐熱ガラスなど、できるだけ熱伝導性いいものを選びましょう。
袋入りのドリンクは、プラスチック成分が溶けるので使えません。
まとめ|在宅ワークに導入しない理由があるだろうか、いやない。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
今回はBSWZYのマグカップウォーマーを購入・使用して感じたこと、メリット・デメリット(注意点)をご紹介しました。
温かい飲み物を作業中に少しずつ飲んでも、最後まで温かい状態で味わえる。
これがこんなにも在宅ワークの快適性を向上させてくれるものとは思いませんでした。
冬場のホットドリンクはもちろん、朝に白湯を飲むルーティーンを作りたい人にもオススメのガジェットでした!
この記事がマグカップウォーマーの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
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