FUNHOOの段ボールストッカーをレビュー|通販で溜まるの段ボール収納・処理が楽になる

段ボールストッカーのレビュー

この記事ではAmazonや楽天市場ユーザーなら持っておきたい段ボールストッカーをご紹介します。

この記事はこんな方にオススメです!

テレコアラA

ネット通販はとても便利なんだけど、家に段ボールがどんどん溜まってしまうなあ。

テレコアラB

段ボールって可燃ゴミで出せないし、処理が少し面倒。少しでも楽をしたいよね。

そんな方におすすめなのが、段ボールをコンパクトに収納できて、ゴミ捨ての時も楽々になる段ボールストッカーです。

今回はAmazonで安く売られていたFUNHOOの段ボールを購入したので、実際に使ってみた感想をレビューしていければと思います!

この記事がお家にダンボールが散らかって困っているあなたの参考になれば幸いです。

段ボールストッカー
総合評価
( 4 )
メリット
  • 段ボールを縦にストックできるのでお部屋の隅に収納できる
  • キャスターが付いているので、ゴミ出しの時も移動が楽
  • 下部に紐を通すことができるので、束ねる時のが楽
デメリット
  • 雑に扱ったら壊れそう

※当ブログはAmazonアソシエイトプログラムに参加しています。

この記事の内容を簡単にまとめると

FUNHOOの段ボールストッカーとは?

段ボールストッカー

FUNHOOの段ボールストッカーとは、その名の通り段ボールを収納してくれるアイテムです。

ネット通販を利用していると、どうしても溜まってしまう段ボールを縦向きにストックすることで、お部屋が散らかることなく収納することができます。

サイズ横30×縦25×奥行き44.5cm
重さ‎1.86kg
素材マットアイアン塗装
カラーバリエーション2色(黒・白)
キャスターあり
耐荷重5kg
収納枚数段ボール10〜15枚
Amazon購入価格2,980円(税込)

縦に収納することでお部屋の場所を取ることがなく、キャスター付きなので、お部屋の奥の方にしまっておいても、ゴミ捨ての時に移動しやすくとても便利です。

とても簡単!ダンボールストッカーの開封・組み立てレビュー

開封・同梱物の内容

箱

A4用紙より一回り大きいくらいの箱で到着。

思っていたより軽量です。

箱の開封

箱の中身は至ってシンプルですね。

箱の中身リスト
  • アイアンパーツ(底面)
  • アイアンパーツ(側面)×2
  • キャスター×4
  • ネジ×5(1つは予備)
  • 六角
  • スパナ
  • 取扱説明書

組み立ては5分もかからずにできた!

説明書

取扱説明書が付属していますが、組み立てについてはねじ止めしてキャスターを取り付けるだけの2ステップです。

これなら組み立ての苦手な人でも大丈夫でしょう。

ねじ止め

アイアン同士はネジと六角で締めていきます。

特に閉まりにくかったり、誰かのサポートが必要なものでもないので、一人でも大丈夫でした。

スタンド

4つのネジで底面のアイアンと2つの側面を取り付けたらベースが完成です。

キャスターが必要ない人はこれでも普通に使えそうです。

ナット締め

最後にキャスターを取り付けていきます。

キャスターは付属のミニスパナでナット部分を締めていけばOKです。

キャスターはストッパー付きのものとそうでないものがありますので、取り付ける位置は使用環境を考えながら決めると良いでしょう。

後から付け替えることも可能ですので、とりあえずは適当に付けても大丈夫。

ダンボールストッカー

ものの5分程度で完成しました。

組み立ては力も要らずとても簡単ですね。

2,980円と安価ですが、アイアン部分はマットな塗装がされているので、安っぽさはあまりありません。

あると便利!ダンボールストッカーの使用してみた感想

①解体したら差し込むだけでいいから部屋が散らからない

段ボールの片付け

段ボールが散らかる理由って2つあると思っていまして。

1つ目は、崩すのを後回しにしてしまって体積が大きくなってしまうこと。

2つ目は、崩したとしても平積みするから床面積を取ってしまうこと。

この段ボールストッカーを購入してからというものの、段ボールはすぐに崩す癖がついたし、縦置きするので床面積を取らずにコンパクトに収納することができます。

②キャスター付きだからゴミ捨て時に取り出せる

段ボールを運ぶ

キャスターが付いているので、ゴミ捨てのタイミングになったら作業がしやすいところに移動するのも簡単です。

取り出すことが簡単になるので、ストッカー自体は部屋の奥の方に置いておいてもOK。

取り出しが面倒になると、取り出しやすい場所に置きがちですが、段ボールって見た目が悪いのでできれば収納に隠したいですよね。

ちょっと気になったのは、移動時に側面のアイアン部分を持つとすごくしなるので、壊れてしまわないか心配になります。

まあ、おそらく大丈夫でしょう。

ホイール

キャスターはロック機能もあるので、動かしたくない時は固定することもできます。

お子様やペットのいるお宅でのアクシデント対策には良さそうですが、普通の人は使わないかも。

③ヒモを通しやすいので束ねるのが楽々

段ボールストッカーの下部

下部にスペースがあるので、ゴミ出しする際に紐を通す時もストッカーに入れた状態で作業をすることができます。

複数枚の段ボールを持ち上げるのって、力もいるし、ゴミも舞いがちなので、ストッカーに入れた状態で束ねられるのはとてもありがたい。

束ね終わったら、そのまま玄関までストッカーをコロコロして運んで、車に乗せてリサイクルステーションへ。

ゴミ捨てのストレスや負担をかなり軽減させてくれます。

まとめ|あると便利だけど、高級品は必要ない

段ボールストッカーのチラシ

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回はネット通販で溜まった段ボールの収納や処理が楽になるアイテムとしてFUNHOOの段ボールストッカーをご紹介しました。

段ボールを綺麗に収納できるとお部屋のスペースもスッキリしますし、ゴミ捨てが楽になるのはとても快適です。

段ボールストッカーは山崎実業のもの(4,180円)が有名ですが、普段部屋の隅に隠すようなものなので、あえて効果なものを購入する必要はないかと思います。

そういった意味で、FUNHOOの段ボールストッカー(2,980円)は必要十分、コストパフォーマンスが良いと感じました。

自宅の段ボール収納・処理にお困りの方は一度試してみてはいかがでしょうか?

この記事の内容を簡単にまとめると