Anker PoweCast M300でノイズがのる原因と対策

PowerCast M300のノイズ原因
PowerCast M300のノイズ

こんにちは、テレ沼です。

このブログでは、「テレワークを楽しく・快適に」をコンセプトにガジェットレビューやテレワーク飯、週末副業などについて実体験を配信しています。

今回のテーマは「PowerCast M300のノイズ」について。

先日購入したAnkerのWEB会議用USBマイク「PowerCast M300」ですが、若干のノイズがのることが判明。

今回は、その原因と対策について解説していきたいと思います。

※いいマイクではあるので、返品等はせず今後も使用していきます。

この記事の内容を簡単にまとめると

ノイズの状況「WEB会議に影響はないけど、自分が気になる」

PowerCast M300はコスパの高いUSBマイク

音声をよくして、WEB会議を快適にしたいということで購入したAnkerのUSBマイク「PowerCast M300」。

7,000円と安く、EarPodsをマイクに使っていた頃よりも音質がかなり向上。

WEB会議の快適さは格段に良いものになりました。

何より会議中に飲食しても不快な「クチャ音」が入らないのが良い。

あわせて読みたい
WEB会議におすすめ!AnkerのUSBマイク「PowerCast M300」のレビュー WEB会議用のUSBマイクを探している人必見!この記事ではAnkerの外付けマイク「PowerCast M300」をレビューしています。安くて高音質なので、初めてのマイクにおすすめ。この記事を読めば商品の概要やメリットとデメリットがわかります。

唯一気になるのは若干のノイズ

コストパフォーマンスがとても高いマイクなのですが、私の使用環境で唯一気になる点がノイズ。

「キーン」というモーター音を拾っているような小さなノイズがモニターイヤフォンから聞こえてきます。

相手が話し始めたり、BGMが鳴っている環境では全く気にならないのですが、無音になった時に若干気になるというレベル。

Google MeetやZoomなど、最近のWEB会議ツールはノイズリダクション機能があるので、相手には全く聞こえていないようですので、本来の目的的には問題はありません。

ただ、WEB会議ツールを使わずに音声を録音して使う人には音声加工の手間が増えるかもしれませんね。

私はそのような使い方はしないのですが、モニタリングしているイヤフォンからのノイズが気になってしまいました。

ノイズの原因は背面のLEDライト

背面のLEDライト

USBを経由していた接続をPC直結にしてみたり、PCから離れて使ってみたりとトライしてみましたが、ノイズの原因がわからず、「こういうものか」と諦めていました。

しかしある時、ふと背面にあるLEDライトのスイッチをオフにしてみたところ、ノイズがピタッと止まりました。

どうやら原因はLEDライトのようです。

サポートの神対応も虚しく解決せず

原因が判明したので、一旦サポートに相談。

いきなり返金や交換を求めることはしたくないので、症状の報告と解決策をご存知ないか?という相談です。

メールを送ると、即日丁寧な返信。さすがAnkerさん。

ご丁寧な文章でしたが、実物を見ないと原因がわからないとのことで、一旦交換させてくださいとのこと。

1通目のメールからそのような対応を提案してくださるのは助かります。

2日後には代品が到着、3日後に丁寧に梱包して返送品を送りました。

しかし、代品を使ってみるものの、ノイズは解決せず。

どうやら初期不良ではなく、製品の仕様上どうしようもないようです。

もしくは私の使用環境が原因かもしれません。

PowerCast M300自体のパフォーマンスには満足していましたので、返金は求めませんという旨をサポートの方に連絡して終了しました。

現状対策はLEDをオフにするしかない

PoweCast-M300

LEDををオフにすればノイズはないので、常時オフにして使用しています。

背面LEDはかっこいいですが、無くて困るかと言えば全くそんなことはないです。

強いていうなら、デスクツアーで「おしゃれデスク風」な写真を撮りたい時にオンにするくらい。

暗い部屋でWEB会議をすることもないので、正直実用面では困らないですね。

もしかしたら、電源や周辺機器などの仕様環境によるノイズかもしれないので、引き続きノイズの原因を探っていこうと思います。(ご存知の方いらっしゃいましたらTwitterまで…)

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事の内容を簡単にまとめると