ガジェット系YouTuberのおしゃれデスクにあるようなモニターライトが気になるけど、何を基準に選んだらいいんだろう?自分に合ったモニターライトを知りたいな。
今回はそんな方に「モニターライトの選び方」をご紹介します!
この記事では「モニターライトを選ぶときの5つのポイント」と「人気のモニターライト5選」を掲載していますので、モニターライトの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
※この記事はアフィリエイトリンクを含みますが、特定の企業からの依頼案件ではありませんのでご安心ください。
モニターライトの選び方「5つのポイント」
①モニターとの相性(横幅・ベゼル幅・厚み・曲面)
モニターライトを選ぶときは、使用しているモニターと併用できるかを必ずチェックしておきましょう。
特にチェックすべきポイントは以下の4点です。
1.画面の横幅
検討しているモニターライトが使用しているモニターの画面サイズをカバーしているかチェックしておきましょう。
大型モニターを使っている方は特に注意が必要です。
2.ベゼルの幅
モニターライトのマウント(設置器具)がモニターにどれくらい被る商品なのかをチェックしましょう。
モニターのベゼル(縁)が狭いモニターを使っていると、マウントが画面にかぶってしまい、見にくくなる場合もあります。
3.画面の厚み
モニターライトには対応しているモニターの厚みに限界がありますので、使用しているモニターに対応できるかをチェックしておきましょう。
最近のモニターは薄いものが多いので「薄すぎて使えない」というパターンにも要注意です。
4.画面の曲面
モニターの背面が曲面になっているモニターの場合、マウントがうまく設置できない場合があるので、曲面対応のモニターライトを選びましょう。
また、画面自体が曲がっている曲面モニターを使っている場合も、それに対応しているものを選びましょう。
②光量・色調調整(段階式・無段階式)
モニターライトには光量や色調(赤み・青み)の調整ができるものが多くあります。
その中でも「無段階調整」と「段階調整」のものがありますので、チェックしておきましょう。
無段階調整であれば、自分が求めるジャストな光量・色調に設定できます。
段階調整であっても、段数が多ければ理想に合う確率はあがります。
無段階の方が高値になりがちなので、お財布と相談していきましょう。
③背面ライトの有無
画面を照らすライトだけでなく、画面の後ろを明るくしてくれる背面ライトが付いているモニターライトもあります。
背面ライトは視界の画面外を明るくすることで、明暗差を緩和するので、目の疲労を和らげてくれます。
間接照明として、デスクの雰囲気もかなり印象的にしてくれます。
④WEBカメラとの相性
外付けのWEBカメラを使っている人は、モニターライトが干渉しないか注意しましょう。
モニターライト上にWEBカメラが設置できないと、カメラをモニターの端に設置しなくてはいけなくなるので、WEB会議の際に不自然な目線になってしまいます。
⑤リモコン・音声操作の可否
照明のオンオフ、光量・色調の調整をどのようにするものなのかはチェックしておきましょう。
毎日仕事前にオンオフするのって一手間に感じるので、手元のリモコンやAlexaやSiriなどの音声認識で操作できると便利です。
人気モニターライト5選
①ど定番ハイエンド「BenQ ScreenBar Halo」
ガジェット系YouTuber御用達のBenQのハイエンドモデルです。
2万円近い人気のモデルですが、デザイン性の高さ・調光の細かさ、背面ライト、無線リモコンと贅沢を尽くしたモデル。
お金があるならとりあえずこれと言えるでしょう。
②Alexa&Googleアシスタント対応「Yeelight LEDスクリーンハンギングライト」
AlexaやGoogleアシスタントでの音声操作が可能なモデル。
モニターライトってスイッチのオンオフがめんどくさかったりするので、音声操作できるとかなり楽になりますね。
1,5000円台と人気のBenQ ScreenBarよりも安く、品質に定評のあるアイテム。
アマゾンには2,000円オフのクーポンもあるので、実質13,000円台で購入できます。
③BenQをリーズナブルに「BenQ ScreenBar」
「BenQのデザインは好きだけど、2万円はちょっと…」という方におすすめのエントリーモデル(12,000円台)。
ScreenBar Haloが無段階色調調整なのに対して、15段階の色調調節となり、操作はリモコンではなく本体操作になります。
あまり細かい調整やリモコンを使わないという人はこれでも十分かもしれません。
④5,000円台の人気モニターライト「Quntis」
BenQのScreenBarにどことなく似たアルミ合金のデザイン。
見た目とコスパ重視の方はこちらも選択肢に。
自動調光機能と無段階調光機能もあるので機能も充実していますね。
⑤5,000円以下でも必要十分「OOWOLF」
細かい色調設定などの機能や卓上リモコンなど、性能を求めなければ5,000円以下でも必要十分なモニターライトを購入することができます。
とりあえずモニターライトを使ってみたいという方におすすめのアイテムです。
私もレビューしているので、デメリットも理解した上で検討してみてください。
選び方を知って自分に合ったモニターライトを選ぼう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は「モニターライトの選び方」ということで、モニターライトの購入を検討する際にチェックするポイントと人気のモニターライトをご紹介しました。
毎日の作業環境を快適にしてくれるモニターライト。
自分に合ったものを選んで快適なテレワークライフにしていきましょう。