ルンバの違いは何?i2/i3(i3+)/j7(j7+)の違いを簡単に比較解説

ルンバのモデルを比較
ルンバの違いを比較解説

この記事はお掃除ロボットのルンバのモデルごとの違いをわかりやすく比較解説しています。

ルンバの購入を考えているんだけど、いろんなモデルがあって違いがわからないなあ。i2とi3の違いは何?i3とi3+は何が違うの?

マッピング機能やクリーンベースなどの機能があると価格が高くなるようだけど、それって本当に必要なのかな?

今回はそんな方のために、ルンバのモデルごとの違いをわかりやすく解説していきたいと思います。

筆者が実際に3つのモデルを使ったからこそわかる機能の違いや感想もご紹介。

テレ沼

この記事があなたのお掃除ロボット選びの参考になれば幸いです。

※この記事はAmazonアソシエイトリンクを含みますが、特定のモデルへ誘導する意図はありませんのでご安心ください。

この記事の内容

今回比較するルンバは3モデル

ルンバi2

ルンバi3(i3+)

ルンバj7(j7+)

価格やスペックを比較

スクロールできます
価格時刻設定マッピング機能障害物学習
ルンバi239,800円××
ルンバi3i3+42,800円
(79,800円)
×
ルンバj7j7+69,800円
(99,800円)

ルンバは数字が大きくなるほど機能が充実し、お値段も高価になっていきます。

グレードが上がるごとに、マッピング機能や障害物回避機能などが搭載されますので、使用される環境や使用方法に合わせて選んでいくことをお勧めします。

また最後に「+」がつくモデルは「クリーンベース」と呼ばれるゴミを自動回収してくれる機能が充電ステーションに搭載され、値段も3万円ほどアップします。

基本的にはこれらの違いでルンバ選びをしていくのが良いでしょう。

i2/i3/j7 ルンバの数字や英語の違いを比較

ルンバは数字が大きくなるほど機能がグレードアップして、価格も高価になっていきます。あなたにとって必要な機能・スペックは何かを考えて最もコストパフォーマンスの良いものを選んでいきましょう。

①ルンバi2は基本機能に絞ったエントリーモデル

充電中のルンバi2

4万円以下でルンバを購入できるエントリー機がルンバi2です。

「複雑な機能はいらないから、とりあえず掃除してくれればOK!」という人にはこちらがお勧めです。

基本的な機能として、以下のようなものが搭載されています。

スケジューリング設定

スマホアプリと連携して、決まった曜日・時刻に掃除を開始してくれる機能です。

これによって、毎回スマホアプリを操作したりする必要がなくなります。

AlexaやSiriなどの音声操作

「アレクサ、掃除を開始して。」などという音声設定をしておけば、スマホアプリを開くことなく、必要な時にお掃除を開始することができます。

スケジュール機能のネックとして、スケジュールをしたことを忘れていて、床にものが散らかっている時に掃除が始まり、ケーブルを吸い込んでしまったり、段差から落ちてしまったりということがあります。

こういったトラブルにならないために、必要な時だけ掃除させたいという人に便利な機能です。

段差認識・乗り上げ

ルンバi2には段差センサーが搭載されており、段差を回避したり、カーペットや軽い段差を乗り越えることができます。

ただし、実際使ってみた感想としては、段差を認識できず玄関フロアに落ちていたり、デスクの脚に乗り上げて戻れなくなっていたりと、精度はイマイチなので、あまりアテにしない方が良いです。

②ルンバi3はマッピング機能で指定したお部屋を掃除できるモデル

ルンバi3+の本体

ルンバi2にはなく、i3にある機能として一番大きいと感じたのは、お部屋のマッピング機能です。

これによって、指定したお部屋だけをピンポイントで掃除したり、今は掃除して欲しくない部屋を除いて掃除することができます。

「マッピング」を指示すると自動でルンバが走り出す

部屋のマッピングを開始する方法

マッピング機能はルンバのスマホアプリから「マッピング開始」の指示をするだけ。

ルンバがお部屋を一通り走行して、お部屋のつくりを理解したらマップがスマホに表示されます。

2LDKのアパートであれば、30分程度で完了しました。

マップに境界線とお部屋の名前をつけていく

部屋の境界線を設定する方法

ルンバが認識したお部屋に間違いがなければ、部屋と部屋の境界線となる部分に仕切りを設置していきます。

これによって、境界線内を1部屋としてピンポイントで掃除をすることができます。

最後にそれぞれのお部屋に名前をつけて完了です。

音声認識のことを考えて、シンプルなお部屋の名前にしていくことをお勧めします。

掃除するエリアを選択して掃除を始めるだけ

掃除エリアの選択

マッピングとお部屋設定が完了したら、あとは掃除の指示を出すだけです。

スマホアプリの「清掃する」から、これから掃除させたい部屋を選択して「今すぐ開始」を押すだけです。

選択したお部屋をお気に入りに保存しておけば、次回からその組み合わせをすぐに指示することができます。

もちろん、その組み合わせをアレクサなどの音声操作に設定しておくことで、スマホを開かなくても指定の部屋を操作可能です。

③ルンバj7は障害物をカメラで検知して学習、お部屋ごとにスケジュール設定可能

roombaj7

ルンバj7はi2やi3よりさらに上位モデルとして位置しており、カメラと学習機能を搭載することで、障害物を回避しながら掃除をしてくれます。

お子様やペットのいるお家では、吸い込んで欲しくないものが転がっていることも珍しくありません。

そういった環境でもトラブルなくお掃除をしてほしいという方はj7以上のモデルをお勧めします。

障害物を認識して回避するように学習する

ルンバのカメラ

ルンバj7の本体前面には、カメラが搭載されていて、これで障害物を認識して回避します。

ルンバj7のスクリーンショット

このように掃除中にカメラが障害物を認識すると、写真で記録を残してくれます。

これが一時的な障害物なのか、侵入禁止エリアとして設定すべきところなのかをユーザーがレビューすると、今後どのように走行すべきなのかを学習してくれます。

カメラにはLEDライトがついているので、ベッドの下などの暗いところでも問題なく障害物を認識してくれます。

お部屋ごとにスケジュール設定が可能

ルンバi3でもお部屋指定の掃除はできるのですが、スケジューリング機能を使った際にお部屋指定をすることができません。

ただ、ルンバj7ならスケジューリング機能の際にもお部屋指定が可能となりますので、「午前中にリビングとキッチン、お昼休み中に仕事部屋と廊下を掃除」といった複雑な設定にも対応することができます。

グレードが上がるほど静音性は高くなると体感

roomba j7+の静音性

i2、i3+、j7+と3機種実際に使用してみて感じたことは、上位モデルになるほど静音性が高くなっている気がするということです。

これは実際に音量を計測したわけではないので「気がする」と記載していますが、明らかにj7へとグレードアップするごとに静かになっていると感じました。

逆にj7は「ちゃんと掃除してる?」と心配になる程。

吸引力に関しては、どれも同じとのことです。

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i3+/j7+などの「+モデル」はクリーンベースの有無が違う

ルンバのクリーンベース

「+」がモデル名に入っているルンバは、クリーンベースと呼ばれるゴミの集積スペースの有無が違うだけですので、i3とi3+、j7とj7+で迷った際には、クリーンベースが必要かどうかで判断しましょう。

クリーンベースとはゴミの自動集積機能

このように充電ステーションにダストパックを搭載し、掃除完了後にルンバ本体からゴミを回収してくれるのがクリーンベースの役割です。

ダストパックをスライドさせて外して、そのままゴミ箱に捨てることができます。

ルンバi3とj7ではクリーンベースの形が違いますので、この点も検討する際の参考にしてください。

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クリーンベースのあるモデルのメリット

①ゴミを捨てる頻度が減らせる

クリーンベースがルンバ本体からゴミを回収してくれるので、ゴミを捨てる頻度を減らしてくれます。

2LDKの我が家では、クリーンステーションがない場合は4〜5回に1回本体のダストボックスからゴミ箱へゴミを捨てていましたが、クリーンベース搭載モデルであれば数ヶ月ゴミ捨てをしなくても問題ありません。

②埃が舞ったり手につきにくい

ルンバのダストボックス

ルンバ本体のダストボックスはプラスティックの箱のような感じなので、ゴミを捨てる時はどんなに気をつけていても埃が舞ったり、手に付着したりすることは避けられません。

せっかく掃除したのに別のところが汚れたというストレスが気になる方はクリーンベース搭載モデルがお勧めです。

クリーンベースのあるモデルのデメリット

①収集音がうるさい

掃除を終え、ルンバ本体からクリーンベースにゴミを吸い上げる時の音がかなり大きいので、アパートなどでは近所迷惑になる場合があります。

大きさの目安としては、昔ながらのコード付き掃除機をフルパワーで起動させた時くらいの音量です。

時間にして5秒くらいなので、我慢できる範囲ではありますが、急に大きな音が鳴るのでびっくりします。

②インテリアとしての存在感(生活感)が出る

クリーンベース搭載モデルはどうしても充電ステーションが大きくなるので、部屋の中での存在感が出てしまいます。

インテリアにこだわりがある人や部屋の中に生活感を出したくないという人にはあまりお勧めできません。

i2、i3、j7などのクリーンベースのないモデルであれば、充電ステーションがコンパクトなので、普段はベッドやソファーの下に格納して、お部屋の生活感を出さないようにすることも可能です。

③価格が3万円高くなる

クリーンベース搭載モデルは非搭載モデルに比べ3万円値段が高くなります。

この3万円を高いと感じるか、お得と感じるかは人それぞれですが、私個人としては価格以上のメリットを感じませんでした。

多少ゴミ捨ての手間が増えても、安くてソファー下に隠せるモデルの方が良いと感じました。

違いをしっかり理解して、失敗しないルンバ選びを!

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回はルンバのモデルによる違いを解説ということで、ルンバi2、ルンバi3+、ルンバj7+と3機種実際に使ってみた感想とあわせてご紹介しました。

お値段が高くなるほど性能や機能は良くなりますが、果たして本当にそれが必要なのか?もしかしたら安いモデルでも十分だったのではないか?と後悔しないためにも、本記事を参考にしていただければ幸いです。

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