高速充電に対応した充電ケーブルが欲しい!
断線の心配がないiPhoneケーブルが欲しい!
巻きぐせのつかないMacBook用のケーブルが欲しい!
MacBookやiPhoneの充電ケーブルでこんなことを思ったことはありませんか?
今回は、そんな方におすすめのUSB-Cケーブル、Lightningケーブルをご紹介。
しなやかで手触りのいい断線に強いAnkerの「PowerLine III Flow」を自腹で購入したので、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをレビューしていきます。
iPhoneやMacbookの充電・データ転送に使うケーブルの購入を検討中の方の参考になれば幸いです。
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紹介するAnkerの充電ケーブルは「PowerLine III Flow」
今回ご紹介するのは、充電器でお馴染みのAnkerさんから発売された充電ケーブル「PowerLine III Flow」です。
MacBookやiPhoneの充電には欠かせない充電ケーブル。
適当に安いものを購入してしまうと、電力が足りなかったり、すぐに断線したり、巻きぐせがついてしまったりと、がっかりさせられる経験も多いのではないでしょうか?
そんなAppleユーザーにピッタリな高出力対応、極太で耐久性の高い充電ケーブルです!
MacBookに使える「USB-C & USB-Cタイプ」
最大100Wの電源供給にも対応している充電ケーブル。
充電器が高出力に対応していても、ケーブルが対応していなければ意味がありません。
ハイパワーな充電器を購入した時は一緒に購入しておきたいガジェットです。
シリコン性の極太ケーブルなので、断線しにくく、絡まないので出先での使用も快適です。
iPhoneに使える「USB-C & Lightningタイプ」
最大20Wの急速充電に対応、シリコン素材のケーブルのため、持ち歩いても絡みにくいというメリットがあるiPhoneケーブルです。
職場や出先で充電がなくなったことに気付いて、充電しようとしたのに、ケーブルが絡まってイライラ。
そんなストレスから解放してくれます。
実際に買って使ってみたのでレビューしてみた
実際に「PowerLine III Flow」を2種類購入してみたので、開封していきます。
左がMacBook用のUSB-C、右がiPhone用のLightning端子です。
実はMacBook用は持ち歩き用の2本目です。
シンプルでおしゃれなデザイン
開封するとシンプルで高級感のあるケーブルが現れました。
ケーブルの長さは1.8mか0.9mが選べますが、今回は両方とも持ち歩き用なので0.9mを選びました。
見てわかるとおり、極太です。
唯一のデメリットはケーブルバンドの色がダサい
黒の極太ケーブルにピンクゴールドの端子が所有欲を満たしてくれます。
ただ、シリコン製のケーブルホルダーは黒かグレーが良かったですね。
これが唯一のがっかりポイント。
でもまあ無いよりは全然ありがたいですけどね。
シリコン製なので、伸縮性があって便利。
膨張色と比較してもこの太さ!
以前使っていたアンカーの充電ケーブルと比較してみると、結構太さの違いがわかりますね。
黒なので、細く見えるはずなのですが、それでも太い。
ケーブルは太い方が安心感があります。
25,000回の折り曲げにも耐える耐久性とシリコン製ならではのしなやかさ。
巻いた状態でガジェットポーチに入れておいても癖がつきにくいのは嬉しいですね。
絡みにくい材質なので、使おうと思ったら絡まってイライラというストレスも無くなります。
高出力充電器と相性抜群のデザイン
最大100Wの急速充電にも耐えられるので、最近進化が止まらない高出力充電器とセットで購入したいところ。
自宅用の「PowerPort III 2Port」と繋いでもデザイン製がバッチリですね。
デスク裏にあるので見えないですけど。。。
「PowerPort III 2Port」は名前の通り2つのポートがあるので、MacBook用とiPhone用と同時充電にも対応することができました。
以前のiPhoneケーブルはどれもUSB-A端子だったので、USB-Cデビューすることができました。
充電器1個で外出できるのは、荷物が減って嬉しいですね。
MacBookやMX Keysとも統一感抜群でアガる
MacBook側の接続時も映えるケーブル。
MacBookのスペースグレーやLogicoolのキーボード「MX Keys mini」のグラファイトカラーにも相性抜群でテンション上がります。
さりげないピンクゴールドの端子もかっこいいですね。
iPhoneも心なしかカッコよく見えるマジック
今までLightningケーブルは全て白色でしたが、これを機にオールブラックデビュー。
iPhone本体がブラックなので、なぜ今までブラックにしなかったのか謎です。
スマホのケーブルは毎日抜き差しするので、極太ケールだと安心感があります。
毎日使うケーブルだからこそ、良いものを使いたい!
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回はAnkerの充電ケーブル「PowerLine III Flow」をレビュー。
実際に使ってみた感想をご紹介しました。
今や充電ガジェットの帝王であるAnkerさん、充電の質はもちろん、デザイン性やUIもかなり考えられている高コスパ商品ですね。
私も思わず持ち歩き用の2本目を購入してしまうほどオススメの一本です。
充電ケーブを検討中の方は買って損はしないはずです!