テレワークでの作業を快適にするために、良いインターネット回線を探していませんか？
いろんな種類や専門用語があって、違いがよくわからない！
ホリそんな方に「ネット回線の選び方」として、7つのポイントをご紹介したいと思います！
WEB会議や動画のダウンロードもサクサクできる速度や安定感があって、コストパフォーマンスが高い。
そんな固定回線を探している方のヒントになれば幸いです。
※この記事はアフィリエイトリンクを含みますが、特定の企業からの案件ではありませんのでご安心ください。
テレワークの固定回線を選ぶ7つのポイント
①通信速度は十分？口コミも合わせてチェックしよう！
固定回線最大のメリットは、通信速度の速さです。
最大1Gbpsのものを選ぶと快適に作業することができると言われていますが、最近では2Gbpsを誇るNURO光という高速回線も人気です。
しかし、必ず記載の速度で利用できるとは限らないので注意が必要です。
利用するエリア、建物の構造、ルーターなどによって速度は大きく変わります。
気になる通信会社があれば、SNSやブログなどで実際の速度をチェックしておきましょう。
下り最大2Gbpsの高速Wi-Fi「NURO光」
②通信可能エリアは対応している？
通信会社によって、対応している可能エリアは異なります。
高速回線で人気のNURO光ですが、対応可能エリアが少ないという特徴もあります。
自宅が気になるネット回線のエリア内にあるのかチェックしておきましょう。
また、マンションと一軒家では月額料金も変わります。
アパートでも「対応していないので一軒家タイプになります。」と言われ高くなる場合もあります。
③月額費用はいくら？
ネット回線は毎月の固定費になりますので、少しの金額差もバカになりません。
生活に無理のない範囲で選ぶことも大切ですが、あまり安すぎるものを選ぶと以下のようなリスクもあります。
- 基本的な速度が遅い
- 混雑時間帯に通信速度が遅くなる
- 同時接続すると速度が遅くなってしまう
口コミなどを確認しながらコストパフォーマンスの良いものを選びましょう。
使っている携帯会社でお得にするのも一つの方法！
④数年後の月額費用は？
契約から1年は月額980円など、契約初期は安価な通信回線が多いですが、2年目からの料金も必ずチェックしておきましょう。
解約するのが面倒になって、そのまま使い続けてしまうと、結局高くついてしまう場合があります。
また、値上げ前に乗り換えするという方法もありますが、そのタイミングで解約することが契約上可能なのか？解約料は発生しないのかを必ず確認しておきましょう。
⑤工事の時期と費用は？
開通工事の日程がなかなか取れず、かなり先の日程になってしまうというのは、安価なネット回線によくあるケースです。
固定回線は工事をしなければ使うことができませんので、その間の仕事に影響が出てしまいます。
工事を早めにしたい場合は、平日の午前中など人気のない時間にするのがおすすめです。
在宅勤務の場合なら、仕事をしながらでも対応できるので、比較的スムーズになります。
また、安価なネット回線は工事費用が発生する場合もありますので、必ずチェックしておきましょう。
工事不要の置き型Wi-Fiはこちら
⑥解約した時の解約料はいくら？
初年度の月額費用が安い通信回線を契約し、2年目に解約しようとした際に高価な解約料を請求されるものもありますので、注意が必要です。
最近では、回線乗り換えの際に解約金を負担してくれる通信回線もありますが、その次に選ぶ回線が負担してくれるとは限りませんので、よく考えて選びましょう。
⑦キャッシュバックキャンペーンの金額は？
乗り換えの際の解約金負担の変わりに、キャッシュバックキャンペーンをしている通信回線もありますので、必ずチェックしておきましょう。
キャンペーンを知らずに普通に契約してしまうと損することになるので、「（通信回線名）＋キャンペーン」で検索して、最もキャッシュバックがお得なルートで契約しましょう。
逆にキャッシュバックで吊り上げて、解約金などのデメリットを目立たないようにしているものもあるので注意が必要です。
NURO光なら45,000円のキャッシュバック！
大切なポイントを押さえて、失敗しないネット回線選びを！
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、「テレワークのインターネット回線選び」ということで、回線選びの際にチェックしておきたい7つのポイントを解説いたしました。
広告に記載されている回線速度や料金だけを見て選んでしまうと、後から後悔することもありますので、ポイントを押さえてしっかり比較することが大切です。
また、実際のユーザーの声もとても大切ですので、SNSやブログ等のレビュー記事にも目を通して、安心できるものを選んでください。
この記事がネット回線を検討中のテレワーカーの参考になれば幸いです。