ブログで収益化をしたいけど、どうやってやったらいいのかわからない。
今回はそんな方のために、私がブログを収益化させるために使った広告サービス(アフィリエイト等)をご紹介します。
私もまだブログを始めて6ヶ月、ようやく収益化が始まったばかりですので、初心者の方でも「とりあえず」の参考にしていただければ幸いです。
ブログ収益化のために使った3つの広告サービスとその特徴
①Google AdSense
Google AdSenseとは、ブログ等のWEBサイトに広告を掲載することで、その広告クリック数に応じた収入を得ることができるサービスです。
広告をクリックされるだけで収入が入るので、とりあえず入れておく人が多いサービスです。
Google AdSense
https://www.google.com/adsense/
メリット
- 購入に至らなくてもクリックだけで収入が入る
- 広告を選ばなくても自動で表示してくれる
- 商品をPRしない記事でも収入が得られる
デメリット
- 広告単価が低い(1クリック1~100円程度)
- 広告が悪目立ちするブログになる
- 広告内容を選べない
- 審査が必要
Google AdSenseの注意点
- YMYL(お金や健康に関する)ジャンルは審査が通らない可能性が高い
- アドセンス狩り(悪戯にクリックされまくる)に合うとアカウント停止のリスクがある
②Amazonアソシエイト
Amazonアソシエイトとは、アマゾンが公式に運営しているアフィリエイトサービス。
ブログやSNSなどで商品を紹介、そのリンクから購入が発生した場合に、商品のカテゴリと価格に応じた収益が発生します。
登録ユーザー数も多く、紹介商品以外が買われても収入が入るので、気軽に始められます。
Amazonアソシエイト
https://affiliate.amazon.co.jp/
メリット
- ユーザーの多いアマゾンは購入率が高い
- 商品数が多い
- アドセンスより高単価(商品価格の数%)
- SNSにも広告リンクを貼れる
- 別の商品を買っても収益になる
- Amazonギフト券なら500円から出金できる(手数料0)
デメリット
- 広告リンクのバナーデザインが微妙(以下サンプル)
- 500円超えのクリック単価商品は少ない
- 買われないと収益にならない
③もしもアフィリエイト
さまざまな企業広告の中から、紹介したい企業広告を選択してブログ等で紹介することができます。
もしもアフィリエイトはアフィリエイトASPの1つで、企業広告をアフィリエイターに繋ぐサービスです。
金融や人材サービスなどの高単価案件が多いことが特徴的です。
メリット
- 広告リンクのデザインが良い(以下サンプル)
- アマゾン・楽天の広告リンクを一気に作れる
- 1,000円越えの高単価案件も多い
- 住信SBIネット銀行なら1円から出金できる
デメリット
- 購入されないと売り上げにならない
- 高単価案件は簡単には売れない
- 広告企業ごとに審査申請が必要
アフィリエイトASPの注意点
- ユーザーが広告ブロックアプリを入れているとバナーからリンクできない
(せっかく興味を持ったのに収益につながるチャンスがなくなります)
もしもアフィリエイトはこちら
番外編:A8.net
A8netも「もしもアフィリエイト」と同じくアフィリエイトASPと呼ばれるもので人気のサービスです。
ASPによって取り扱っているアフィリエイト商材がことなりますので、とりあえず両方登録、使い勝手の良いものをメインにしながら、メインでは扱っていないものを紹介する時にはもう一方を使用するという方法をとっています。
A8.netはこちら
広告サービスの特徴を理解して収益に繋げよう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回はブログを収益化するために使用した広告サービスをご紹介しました。
まだ私もアフィリエイト初心者ではありますが、「最初は何を使ったらいいんだろう?」と悩まれている方の参考になれば幸いです。