YouTubeやTwitterなどでよく見るおしゃれなデスクツアー。
その中での定番アイテムといえばモニターライトですが、いったいどんなメリットがあるのでしょうか?
在宅ワークにおいて本当に必要なのでしょうか?
今回は、実際に購入したからこそお伝えできる、モニターライト購入のメリットやデメリットをご紹介していきます。
この記事がモニターライトの購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。
モニターライトを購入するメリット
①目の疲れが軽減する
モニターライトなしで長時間PC作業をしていると、目が疲れやすいと感じていました。
特に夜などは、画面とその周囲の明暗差が目を疲れさせているのかもしれません。
モニターライトを購入してからは、夜のPC作業も疲れが感じにくくなりました。
モニターライトの中には、暖色系の光を出してくれるものもあるので、ブルーライトをカットしてくれています。
ブルーグラスなども考えましたが、どうもメガネは邪魔に感じてしまうので、モニターライトの方が快適ですね。
②デスクがおしゃれになる
モニターライトを設置すると、間接照明の代わりになってくれるので、部屋の雰囲気がグッとよくなりました。
テーブルライトやランタンなどは、おしゃれなのですが、選ぶセンスがいるので、どれを選んでもシンプルにまとめてくれるのはいいですね。
モニターライトの中には、無段階で色温度を変えられたり、背面にもライトがついているものもあるので、そういった違いもチェックしながら選んでいくことをオススメします!
③デスクスペースは取られない
スタンドライトやデスクランタンなど、はデスクに置くため、少なからずデスクスペースを取ります。
デスクはできるだけ物をおかずにスッキリとさせたいという方にとっては、少しネックですよね。
しかし、モニターライトであれば、モニター上部に設置するため、デスクスペースを圧迫せずに設置することができます。
また、スタンドライトなど、左右が非対称なライトになったり、モニターに反射して画面が見にくくなったりすることもありますが、そういった点もモニターライトならないという点も嬉しいポイントです。
モニターライトを買う時に注意したいデメリット
①WEBカメラが使えない(場合がある)
これは機種によるのですが、モニターライトはモニター上部に設置するため、WEBカメラが設置しにくいという点があります。
ものによってモニターライト上に設置できるものもありますので、購入の際は必ずモニターライトとWEBカメラの組み合わせをチェックすることをおすすめします。
私の場合は、上にWEBカメラを設置できないモニターライトだったので、カメラをモニターの端の方に設置して対応していますが、斜めを向きのが失礼になる営業職の方などはNGかもしれませんね。
②オンオフがめんどくさい
デスクに座って毎日デスクライトのスイッチをオンオフするのって、意外にめんどくさい。
PCの電源と連動したり、席に座ったのを認識して自動で動いてくれたら、、、なんて考えてしまいます。
モニター上に電源があるタイプとデスク上の操作用リモコンで操作するタイプがありますが、デスクにリモコンがある方が座ったままの姿勢で操作ができるので、「デスクをスッキリさせたいのか、操作を楽にしたいのか」で選ぶことをお勧めします。
最近では、AlexaなどのAIでデスクの照明等を一括操作できるものもあります。
③ケーブル、電源が増える
モニターライトをつけるということは、外部モニター(電源とHDMI)・WEBカメラ・PCなどといった複数の機材とそれに電源やデータを届けるケーブルが必要になります。
そうなってくると、どうしてもデスク周りがケーブルでごちゃごちゃとしてきます。
おしゃれデスクは引き算が大切というので、必要なければ買わない方がいいですね。
初めてのモニターライトにコスパの高いOOWOLFがおすすめ
モニターライトといえば、BenQのScreenBarが人気ですが、お値段は1万円以上と少し勇気がいります。
「本当に必要かわからないし、最初は安いものでも」
という方には、OOWOLFのモニターライトもオススメです。
クーポンを使えばお値段なんと3,299円(セール前に値上げしてる???)
これなら買って使わなくてもお財布へのダメージも最低限で済みます。
もちろん、ハイスペック品とは違う点もありますので、レビュー記事などを見ながら、購入の参考にしてみてください。