SHARGEEKのSHARGE STORM2 Power Bankのレビュー|旅行・出張撮影用のモバイルバッテリーはコレにした

この記事では、SHARGEEKの大容量モバイルバッテリー「SHARGE STORM2 Power Bank」を実際に使ってみた感想をレビュー形式でお届けいたします。

こんな方におすすめ!
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カメラやPC・スマホなどたくさんのデバイスを持ち歩くから、1つで全て賄える大容量のモバイルバッテリーが欲しいな。

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BBQ・キャンプや旅行などのお出かけの時、家族で1つ持っておくと安心なモバイルバッテリーってあるかな?

「スマホを持ってちょっとお出かけ」という程度なら10,000mAh程度(スマホ2回分)のモバイルバッテリーで十分なのですが、カメラやPC・スマホなどいろんなデバイスを持ち歩くと案外10,000mAhってすぐに無くなってしまうんですよね。

そんな時に1つ持っておくと安心な大容量モバイルバッテリーが、今回紹介するSHARGEEKの「SHARGE STORM2 Power Bank」です。

25,600mAh(MacBook Proなら約1回分、MacbookAirなら1.5回分、iPhone14 Proなら7回以上充電可能)という大容量にも関わらず、15.1cm(570g)というコンパクトなボディを実現。

USB-C2ポート、USB-A1ポート、DCポートまで搭載し、最大100Wのハイパワーな給電が可能です。

正直、ライトユーザーに必要かと言われればそうではありませんが、以下のようなシーンがある人にオススメできるモバイルバッテリーですので、よかったらチェックしてみてください。

SHARGE STORM2 Power Bankはこんな人におすすめ
  • カメラやPC・スマホなどいろんなデバイスを持ち歩いて仕事をする人
  • 外でのPC作業やスマホの利用が多く、充電場所が確保できないと困る人
  • DC電源のデバイス用のモバイルバッテリーは欲しい人
  • キャンプやBBQの時にみんなで使えるバッテリーを用意しておきたい人
  • 家族旅行の時に、1つ家族みんなで使えるバッテリーを持っておきたい人
SHARGE STORM2 Power Bank
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 電力不足に困らない安心感
  • USB-C、USB-A、DC電源とマルチに対応できる
  • 本体を充電しながら給電もできる
  • ディスプレイで残量や給電状況を把握できる
  • ガジェット好きのテンションを上げてくれるデザイン
デメリット
  • 容量なりのサイズ・重さなので、ライトユースはできない
  • ディスプレイのオンオフが少し手間
  • 落としたら簡単に割れそう

※この記事はSHARGEEKさんに製品提供をいただいており、Amazonアソシエイトリンクを含みます。

この記事の内容を簡単にまとめると

SHARGE STORM2 Power Bank」とは?

SHARGE STORM2 Power Bankの特徴

SHARGE STORM2 Power Bankの魅力
  • 25,600mAhの大容量(iPhone14 Proなら7回以上充電可能)
  • 最大100Wの高速充電が可能
  • USB-C×2、USB-A、DC端子と幅広く電源供給できる
  • パススルー充電(電源供給しながら充電)に対応
  • 最大3台同時に電源供給可能
  • デジタルパネルで残量・供給状況が確認できる
  • 温度管理機能による耐発熱への安全性
  • 透明ボディにで基板丸見えのワクワクするデザイン
  • 大容量なのに15.1×5.9cm、570gのコンパクトさ

とにかく大容量で高出力、端子数も十分でパススルー充電も可能。

それに加えてガジェット好きの心をくすぐる基板丸見えの透明&デジタルパネル搭載のデザインです。

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欲しい機能が盛り盛りの贅沢仕様ですね。

SHARGE STORM2 Power Bankのカタログスペック

価格(Amazon)29,990円(税込)
サイズ4.61 × 5.9 ×15.1 cm
重さ570g
カラーバリエーション1色(透明)
電池8 リチウムイオン 電池(付属)
充電容量25,600mAh
最大出力100W(PD/QC/PPS)
出力端子USB-C×2、USB-A、DC
入力端子USB-C
本体フル充電時間90分

29,990円と値段は張るものの、圧倒的な容量と出力をこのコンパクトさで実現しているのには驚かされます。

たくさんの機材を持ち歩く人にとっては、専用のバッテリーをいくつも持ち歩くよりもコストパフォーマンスが高いということもありそうです。

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数日分のPC・スマホ・カメラの充電ならこれで賄えそうです。

SHARGE STORM2 Power Bankの開封レビュー(サイズ・デザイン・質感)

高級感あふれるパッケージ

箱

パッケージはまるでギフト用に使うような重厚な箱に入っています。高級感がやばいです。

メーカー名がSHARGEEKで製品名がSHARGE STORM2 Power Bankとのことですが、SHARGEとはSHARPとCHARGEの造語で、効率的かつスピーディーな充電体験を提供するというビジョンを掲げているとのことです。

箱の開封

箱の中は緩衝材がしっかりと入っていますので、配送中の傷や破損の心配はなさそうです。

箱の中身
同梱物一覧
  • STORM2 Power Bank本体
  • ケーブル(USB-C to C)1本
  • 取扱説明書(日本語対応)
  • 持ち運び用のポーチ

モバイルバッテリーですので、そんなに同梱物があるわけではないのですが、ケーブルはブランドカラーと思われる黄色のしっかりしたUSB-Cケーブル、日本語対応した説明書。

持ち運び用のポーチはかなり厚手の布地で、高級感と剛性があります。

SHARGE STORM2 Power Bankのサイズ感

大容量モバイルバッテリー
サイズ4.61 × 5.9 × 15.1cm
重さ570g

サイズは長さ15.1cmで500mlのペットボトルよりコンパクトといった感じです。

一般的に使われるモバイルバッテリーと比べれば大きく重たいですが、25,600mAhという大容量を考えるとコンパクトに収まっているような気がします。

スマホとサイズ比較

iPhone SE2と並べるとこのようなサイズ感です。

常時鞄に入れて持ち歩くには570gは少し重たいような気もしますが、ペットボトル1本と考えれば持ち運べなくもない感じがします。

透明で基板の見えるワクワクするデザイン

SHARGEのバッテリー

ブランドカラーのイエローをアクセントにガジェット好きの心をくすぐる基板丸見えの透明デザインが採用されています。

ボディ

細かなチップの造形やドットの印字もデジタルなイメージを醸し出していてテンションが上がりますね。

ディスプレイ

デジタルパネルでは、充電残量だけでなく、どの端子からどれだけの電力が入出力されているのかを詳細に確認することができます。

詳しい表示については後ほど詳しく解説していきます。

飛行機対応

側面・背面からはリチウム電池8本が見えるようになっています。

Airline Safeと記載があり、飛行機への持ち込みも可能とのことです。

上面はUSB-Cが2穴・USB-AとDC端子、下面は製品詳細が印字されています。

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グラファイトっぽいグレーのボディに黄色の印字が個人的にどストライクです。

SHARGE STORM2 Power Bankの充電レビュー(対応端子・出力・容量)

USB-C・USB-A・DCの3種類に対応

充電端子
端子の種類
  • USB-C(入力/出力)
  • USB-C(出力専用)
  • USB-A(出力専用)
  • DC(入力/出力)

充電端子はUSB-C×2、USB-A、DCの全部で4つ。

USB-Cの1つとDCは入出力両方可能で、USB-Cのもう一方とUSB-Aは出力専用となっています。

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DCで入力すれば、USB-C×2とUSB-Aの3端末に出力することも可能です。

100W出力(同時に3台までの給電)のハイパワー

3つのデバイスに対応

SHARGE STORM2 Power Bankは、最大100Wの大出力で給電が可能ですのでMacBook Proとスマホの同時充電も余裕です。

4端子搭載しており最大3台までのデバイスに給電することができます。

ポートごとの出力や同時出力の際の電力は以下のようになっています。

3ポート使用時は3ポート合計で最大90Wになりますが、90Wあればそうそう足りなくなることはなさそうです。

注意点としては、出力専用のUSB-C端子は1ポート使用時であっても最大18Wですので、この端子にMacBookを繋いでしまうと十分な電力が供給されなくなる場合があります。

パススルー充電(給電しながら本体の充電)も可能

充電する電力の確認

スマホやPCへの給電をしながら、IN端子にコンセントへのケーブルを接続すれば、本体充電しながら給電も可能です。

ただし、INに使えるUSB-C端子を使ってしまうと、もう一方のUSB-C端子は最大18Wになりますので、MacBookを充電するには少し出力が足りないかもしれません。

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MacBookでも、作業しない時にゆっくり充電ということであればおそらく問題ないでしょう。

MacBookAirなら1.5回分以上の充電ができる大容量

MacBook Air

25,600mAhという大容量なので、iPhone 14 Proなら約5回、MacBook Airなら1.5回もの充電が可能。

これだけの容量があれば、外作業が続いてなかなか充電できないという時でも安心して作業することができます。

私は普段使いにCIOの「SMART COBY PRO」という10,000mAhのモバイルバッテリーを持ち歩いているのですが、MacBook Air(M1)の場合、50%までの充電が限界でした。

主に室内での作業が多いので、緊急用という位置付けですが、コンセントがない環境が続く場合は20,000mAhくらいの大容量がありがたいですね。

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SHARGE STORM2 Power Bank ディスプレイの操作性についてのレビュー

残量だけでなく入出力の電力も確認できる

ディスプレイ

ディスプレイではよくある充電残量の表示だけでなく、どの端子が現在使われていて、どのくらいの電力が出力されているのかも確認することができます。

また、電池の温度や基板の温度も表示されるようになっていて、過電流、過電圧、過熱、短絡保護などを防いでくれます。

よくモバイルバッテリーの発火・破裂などの事故を目にすることがありますが、こういった安全性能をしっかり整えているメーカーは結構珍しいのではないでしょうか。

また、本体だけでなく接続先のデバイスの状態もチェックしてくれるのもありがたい。

バッテリーなのに多機能

ディスプレイ機能

残量・電力・温度の表示機能以外にも以下のような機能も搭載されています。

その他の機能
  • 温度表示設定:℃と℉を選択可能
  • タイマーリセット:充電するとスタートする経過時間表示をリセット
  • 電源OFF:ボタンを押すと電源がOFFに
  • DCポート出力設定:出力のON/OFF、出力電力を調整可能
  • バッテリーの状態確認:4セット(2本×4)の状況、満充電放電の回数、寿命
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正直、ここまで確認しなくてもというくらいしっかりしています。

ディスプレイオフにできるのが嬉しいが、操作が少し手間

操作ボタン

操作ボタンはディスプレイ横の黄色いボタン1つのみとなっています。

長押しすると設定画面に遷移、短く1回押すと次の選択肢に移動、再び長押しすると選択肢を決定という操作になります。

個人的にこの長押しっていう操作が好きじゃないので、せめて上下選択と決定ボタンという感じだったら最高だなと感じました。

また、ボタンの押し心地もクリック間がなく、何度も使っているうちにボタンが埋まってしまいそうなクリック感。

こればかりは長期間使用してみないと実際どうなのかわかりませんね。

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このバッテリーを一通り使ってみて感じたデメリットはこれくらいじゃないでしょうか。

まとめ|家族旅行と出張撮影時の必需品、でも普段使いには重いかも。

モバイルバッテリー

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は大容量モバイルバッテリーのレビューということで、SHARGEEKの「SHARGE STORM2 Power Bank」を実際に使ってみた感想をご紹介しました。

実際に使ってみた感想としては、容量・出力・ポート数ともに文句なしのクオリティです。

ただ、容量の割にコンパクトで軽量ではあるものの、コレだけの容量が全ての人に必要かと言われればそうではありません。

冒頭に述べたように「複数のデバイスを持ち歩く人」「複数人でバッテリーをシェアする人」「DC電源のデバイスも持ち歩く人」など、使用環境や使用デバイスにこだわりのある人向けのモバイルバッテリーです。

私も普段の出張でPCやスマホを持ち歩きますが、コンセントがない環境で長時間作業することは少ない軽い出張の際には必要がないかもしれません。

ただ、出張で撮影させていただく時にカメラやPCの予備バッテリーとして、旅行する時に家族でシェアする時用のバッテリーとして持ち歩くには、十分な容量と安心感があり活躍してくれるでしょう。

品質は文句なしなので、普段使っているモバイルバッテリーの容量不足を感じるという方は検討してみてはいかがでしょうか。

この記事の内容を簡単にまとめると