えんどう豆100%のZENB noodleは、普通のパスタやラーメンとは少し食感も違います。
そのため、ZENBの特徴に合わせた調理法で料理することが大切です。
今回は、テレワークのお昼ご飯に「低糖質で簡単に料理できる麺類が食べたい!」と考えた私が、実際に作ったアレンジレシピをご紹介します。
アレンジレシピというには、恥ずかしいほどの簡単レシピですので、忙しい方でもご安心ください!
ZENBはえんどう豆100%のロカボ麺
ZENB noodle(ゼンブヌードル)は、えんどう豆100%で作られた麺です。
小麦ではないので、低糖質・低GI(血糖値を急上昇させにくい)と注目されている食材。
豆からつくられているので、タンパク質も豊富ということで「糖質は取りたくないけど、麺類は食べたい!」という方に人気です。
ZENBを使った簡単アレンジレシピ「冷やしラー油肉そば」
暑い夏にピッタリのピリ辛さっぱり麺
暑い夏には、さっぱりしたものが食べたいですよね。
そんな時におすすめなピリ辛スタミナ冷麺です。
茹でたZENB noodleにお好みの食材をトッピングするだけの簡単レシピ。
お昼休みの短時間にササっと作れます。
「冷やしラー油肉そば」の材料
- ZENB noodle:1束
- 豚肉:お好み
- 大根おろし:お好み
- 刻みネギ:お好み
- 食べるラー油:少々
- めんつゆ:80ccくらい
- 炒りごま:少々
基本的に材料は「お好み」でOKです。
嫌いなものは抜いて、好きなものは追加してください。
卵黄やゆで卵をトッピングしても美味しいかもしれませんね。
レシピと調理のポイント
①火にかけた鍋で先に豚肉をしゃぶしゃぶ
まずは鍋に多めの水を入れて火にかけます。
少し温かくなってきたくらいで先に豚肉を入れてしゃぶしゃぶします。
沸騰する前に火入するとお肉が柔らかくなるのと、この後の工程に時間をかけられます。
②めんつゆと豚肉を入れた丼を冷凍庫へ
豚肉に火が通ったら流水で冷まします。
そして、めんつゆを入れた丼に豚肉を入れて冷凍庫に入れます。
こうすることで豚肉・めんつゆ・丼をキンキンにしていきます。
同時に大根おろしも冷やしておくと美味しくなります。
③お湯が沸騰したらZENBを7分半(多めに茹でる)
お湯が沸騰したらZENB noodleを1束お湯に入れて茹でます。
茹でてから冷水でシメるので、記載の6〜7分よりも多めに茹でることをおすすめします。
ZENBは7分半でも、結構パキッとしたアルデンテになります。
④茹で上がったら冷水でしっかりシメる
7分半のタイマーがなったら、ザルにあげて流水にさらします。
この際に氷水を使うともっと麺が締まりますが、水でもOKです。
⑤薬味を全部のせたら完成!
冷凍庫からキンキンにした丼を取り出します。
丼から豚肉を一度取り上げて、麺を下に敷きます。
麺の上から、豚肉・大根おろし・ネギをトッピング。
仕上げに食べる辣油とごまを振りかけたら完成です。
ひんやりさっぱり夏にお勧めのスタミナ麺!
食欲がなくなりがちな夏場にもサラッと食べられる冷麺。
めんつゆの出汁の味と辣油の辛さと香りがアクセントになって豚肉の旨味を感じることができます。
ZENBはパスタやラーメンよりもパリっとしたさっぱり麺(もっちり感は少ない)なので、冷麺とよく合いますね。
豚肉でスタミナチャージ完了!
よかったら一度試してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。