レビュー|eufyお掃除ロボットRoboVac 11Sを使ってみたけどイマイチだった話

RoboVac 11Sのレビュー

今回はAnkerのお掃除ロボットを使ってみたのでレビューしていきます。

お掃除ロボットを購入したいと思っているんだけど、初めてだからどれを買ったら良いかわからないな。とりあえず安いモデルを買ってみようかな?

Ankerのeufyなら2万円台で購入できるから興味があるんだけど、実際どうなんだろう?口コミを読んでから購入したいな。

今回はそんな方のためにAnkerのお掃除ロボットブランドであるeufyの「RoboVac 11S」という2万円台のエントリーモデルを使ってみましたので、レビューしていきたいと思います。

ルンバのi2、i3+、j7+と3機種使ってきて、今回初のAnker製品。

PC周りのアイテムはAnkerだらけの信者である私ですが、ルンバのi3、j7の高機能を知ってしまった後に使うとイマイチ物足りなく感じてしまいました。(i2となら互角に戦えるかも)

そもそも値段が違うので比べるのが間違いなんですけどね。

今回は、どんなところがイマイチに感じたのか?逆にどんな人にならおすすめなのか?

サイズや使い方(設置・操作・ゴミ捨て)の解説も併せてレビューしていきたいと思います。

eufy RoboVac 11S
総合評価
( 2 )
メリット
  • 2万円前半と安いのにデザインが良い
  • 設置・操作・ゴミ捨てがシンプルで簡単
  • ルンバより音が静か(高周波が少ない気がする)
デメリット
  • 掃除残しが発生する
  • カーペットや段差でひっかかりやすい
  • 複数の部屋にはおすすめしない

※この記事はAmazonアソシエイトリンクを含みますが、Ankerさんからの案件ではありません。

この記事の内容を簡単にまとめると

RoboVac 11Sを購入するメリット

eufy

①2万円前半と安いのにコスパ・デザインが良い

Amazon価格23,000円と安いのでチープな質感や機能を覚悟していましたが、正直ルンバのi2やi3よりもスタイリッシュでかっこいいです。(さすがにj7よりはチープ)

さすがコスパ大魔王のAnkerさんといったところです。

機能・品質も2万円台と考えればコストぱフォーマンはかなり高いです。

ルンバ最安値(4万円弱)のルンバi2と比較しても、掃除性能では全く負けていません。

②スマホいらず!設置・操作・ゴミ捨てがシンプルで簡単

ルンバi2やi3は基本的にiRobotのスマホアプリから操作しますが、RoboVac 11Sは付属のリモコンで操作することができるので、いちいちスマホからアプリを立ち上げる手間がいりません。

また、設置に関してもコンセントに差して本体をのせれば充電開始。

リモコンのONを押せばお掃除開始、ゴミ捨てもダストボックスを取り出してゴミ箱に捨てるだけ。

このように設置から操作・片付けまで非常にシンプルに設計されているので、デジタル家電が苦手な方でも安心して使うことができます。

60を越えた両親にプレゼントするならこれくらいシンプルなものがいいですね。

③ルンバより音が静か(高周波が少ない気がする)

ルンバi2、i3+、j7+と3機種ルンバを使ったあとにRoboVac 11Sを使用しましたが、RoboVac 11Sは非常に静音性が高いように感じました。

音量自体はそんなに変わらないかもしれませんが、ルンバは比較的甲高い吸引音でRoboVac 11Sは落ち着いた周波数帯の音な気がします。

また、壁への衝突音も比較的優しくなっていて、ガチャガチャうるさいという感じはありません。

ホリ

家にいるときにストレスに感じない音、お隣さんを不快にさせない音かどうかって結構大切ですよね。

ただし、段差にのりあげた時の音はルンバ同様うるさいので、あらかじめ乗り上げないように対策してあげた方がよいでしょう。

RoboVac 11Sの気になるところ・注意点

eufyの気になるところ

①掃除残しが発生する

RoboVac 11Sにはお部屋のマッピング機能はありませんので、基本的にランダムでお部屋の中を言ったり来たりします。

そのため、どうしても通過していないエリアは生まれてしまいます。

障害物の少ない1部屋に使うのであれば問題ないですが、椅子やテーブル、キッチンなど少し入り組んだ場所、ドアの先にある隣の部屋など複雑なつくりになっていると掃除残しが発生します。

また、ルンバi2やi3のようにスマホアプリで掃除したエリアを確認することもできませんので「本当に掃除できているのか?」と少し不安感が残ります。

②カーペットや段差でひっかかりやすい

公式サイトでは1〜2cm程度の段差であれば乗り越えられるとのことでしたが、我が家のカーペットでは引っかかって下に潜り込んでしまうシーンがありました。

ルンバi2などに比べると少し車高?が低いようなので、このようになってしまったのかもしれません。

また、2cm以上あるデスクの足に乗り上げたり、10cm程度の隙間に挟まって出れなくなってしまったりということもありましたので、掃除前にはRoboVac 11Sが掃除しやすい環境にしてあげるように意識が必要です。

③複数の部屋にはおすすめしない

前述したように、お部屋をマッピングしたり障害物を検知する機能はありませんので、1台で複数のお部屋を掃除するのには適しません。

できないわけではありませんが「かなりの時間を走行させて、なんとか掃除できる。でも、掃除残しはある。」といった感じです。

1台で複数のお部屋を掃除させたい人は、お部屋のマッピング機能・お部屋指定で掃除ができる機種を選ぶことをオススメします。

ルンバ3機種の機能比較をした記事があるので、よかったら参考にしてみてください。

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eufy RoboVac 11Sの価格とスペックを解説

Amazon価格は23,990円(税込)のエントリーモデル

eufy 11S

RoboVac 11Sは低価格で高品質で人気のAnkerさんのお掃除ロボットブランド「eufy」のエントリーモデルです。

お値段なんと23,990円(税込)と驚きの価格。

これならハイスペックでなくても文句は言えません。

というか、この値段で普通に掃除できるのはすごい。

※現在Amazonでは吸引力が2,000Paの11S Maxのみ販売されています。

RoboVac 11Sのカタログスペック

カタログスペック
RoboVac 11S
  • サイズ:32.5×32.5×7.3cm
  • 重量:‎2.7kg
  • カラー:ホワイトのみ
  • 吸引力:1300Pa
  • 消費電力:40W
  • 掃除時間:最大100分
  • 充電時間:約300〜360分

スペックとしては特筆するようなことはありませんが、とにかく必要最低限の性能・機能が搭載されていると認識いただければよいかと思います。

初めてお掃除ロボットを購入する方がガッカリするような「ハズレ商品」ではありません。

RoboVac 11Sの外観とサイズ

シンプルでスタイリッシュなデザイン

RoboVac 11S

上面は光沢のあるガラスTOP、白・ネイビー・シルバーで統一されたシンプルでスタイリッシュなデザインとなっています。

個人的に見た目はルンバi2やi3よりおしゃれでかっこいいです。

直径は32.5cmと13インチMacBook Airと同じくらい

サイズを比較

RoboVac 11Sは幅32.5cmと想像していたよりコンパクトでした。

ルンバi2がMacBook Airより一回り大きいのに対してRoboVac 11Sはほぼ同サイズです。

お掃除ロボットは掃除していない時はただのインテリアなので、できるだけコンパクトなのが嬉しいですね。

高さは7.3cmと箱ティッシュより少し高い

お掃除ロボットの高さ

RoboVac 11Sの高さは7.3cmですので、ソファやベッドの下でも掃除が可能です。

ルンバi2が9.2cmなので、2cmほど低く設計されています。

i2でもソファやベッド下を掃除できていたので、特に不満点はありませんでしたが、横幅も高さも少しずつコンパクトになっているとRoboVac 11Sはかなり小さく感じます。

とても簡単!設置方法と操作方法・片付け方法

RoboVac 11Sは設置から操作方法・ゴミ捨てまでとてもシンプルな設計になっているので、お掃除ロボット初心者の方でも安心して使うことができます。

箱から開けたらブラシを取り付けて電源をON

ブラシ

RoboVac 11Sを箱から取り出したら、ブラシ部分を裏側前方に2つ取り付けます。

取り付けには特に工具は必要なく、差し込むだけでOKです。

スイッチ

次に本体裏側後方にある電源スイッチをONにしていきます。

これでセッティングは完了です。

充電中

起動させる前に充電ステーションをコンセントに繋ぎ、RoboVac 11S本体の電子部分を充電ステーションに乗せると充電が始まります。

本体の電源マークがオレンジ色に光っている時は充電中です。

300〜360分でフル充電が完了します。

リモコンがあるのでスマホがなくても操作ができる

操作するためのリモコン

RoboVac 11Sはルンバのようにスマホアプリを必要とせず、付属のリモコンで操作が可能です。

家族複数名で操作したり、スマホに慣れていない人にとってはリモコンの方が便利かもしれませんね。

充電ステーション

充電ステーションの上部はリモコンを置ける場所になっています。

充電ステーションなので、ここでリモコンも充電できればいいですが、リモコンは電池式です。

お掃除ロボットのリモコン
ボタン操作の解説
  • かざぐるま(右上):吸引力(音)の調整
  • 方向キー(センター):マニュアル操作時の方向
  • うずまき:スポット掃除(1点集中掃除)
  • 四角矢印:部屋の隅を掃除する
  • 家にSのマーク:一つの部屋を集中して掃除
  • 時計:時間設定
  • 時計と書類:スケジュール設定
  • 家とコンセント:充電ステーションに戻る
ホリ

操作はこれだけ!とてもシンプルなので、デジタル家電が苦手な方でも操作しやすくなっていますね。

片付け簡単!ダストボックスからゴミを捨てるだけ

ダストボックス

ゴミ捨ての際は、本体のつまみを押しながら引き抜くだけでダストボックスを取り外すことができます。

蓋を開ける
これ以上は放送禁止

同じつまみを押しながら蓋を開けると中のゴミがオープンになるので、そのままゴミ箱に捨てるだけです。

フィルター

ダストボックスの上部はエアフィルターになっていて、フィルターで綺麗になった空気が外に排出されるようになっています。

かなり微細なゴミも取ってくれるので、ハウスダスト対策にも良さそうです。

まとめ|私は2.5万円多く払ってルンバi3を買う

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は格安お掃除ロボットのレビューということでeufyのRoboVac 11Sをレビューしていきました。

2万円台という驚きの価格に対してのコストパフォーマンスはさすがAnkerさん。

ルンバi2と迷っている方はこちらを買ってもそんなに差がないかもしれません。

ただ、やはりルンバi3やj7を一度経験してしまうと、マッピング機能やお部屋指定掃除機能がないのは不便を感じるところがあります。

2.5万円払ってまでそれが必要かという点に関しては人それぞれですが、自分の必要な機能・性能が何なのかをしっかり理解して、失敗のないお買い物をしていただければ幸いです。

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