【MacBook用】USBハブの選び方を種類別に解説!

USBハブの種類と選び方

在宅勤務の際、MacBookの小さな画面で作業し続けて、肩や腰・目の疲れなどを感じているという方も多いのではないでしょうか?

そんな時には外付けのモニターを接続して、デュアルモニター・クラムシェルモードで作業をすることで、快適なPC作業環境を手に入れることができます。

今回は、MacBookをデュアルモニター・クラムシェルモードで操作するのに必要な「USBハブ」の種類と選び方をご紹介します。

初めてUSBハブを購入するという方の参考になれば幸いです。

この記事の内容

USBハブは大きく4つの種類があります

①ケーブル接続タイプ

ハブ本体から伸びるケーブルをMacBookに接続するタイプのUSBハブです。

最もスタンダードでリーズナブル。あらゆる環境に使いやすい万能タイプと言えます。

ケーブル接続タイプのメリット
  • 値段が手頃
  • 種類が豊富(シンプル〜多ポートまで)
  • 持ち運びがしやすい
ケーブル接続タイプデメリット
  • ケーブルの断線リスクがある
  • PCをリフトしているとケーブルに負担がかかる
  • ハブ周辺がゴチャゴチャする
  • ハブに一定電力持っていかれるものがある(バスパワーがほとんど)

②ダイレクト接続タイプ

USBハブ本体をMacBookに直挿しすることのできるUSBハブです。

ケーブルがないので断線の心配がなく、持ち歩きもしやすいタイプです。

ダイレクト接続タイプのメリット
  • ケーブル断線の心配がない
  • PC周りがスッキリする
  • 持ち歩きに便利
ダイレクト接続タイプのデメリット
  • PC横がケーブルでゴチャゴチャする
  • MacBookカバーを付けると接続できない
  • 接続部分が悪くなりそう(そんな気がする)
  • 購入選択肢が少ない(粗悪品も多い)
  • ハブに一定電力持っていかれるものがある(バスパワーがほとんど)

③PC一体型ドッキングステーション

MacBook本体の下に敷くように設置するUSBハブです。

多くの端子を完備できると同時に、本体下のスペースを有効活用できるため、デスクスペースを取らない点が魅力的です。

PC一体型ドッキングステーションのメリット
  • MacBookの下面に収納できる
  • 十分な端子が揃っているものが多い
  • PCに傾斜ができるので作業しやすくなる
PC一体型ドッキングステーションのデメリット
  • 持ち運びには不向き(大きく・重い)
  • 選択肢はかなり少ない
  • ハブに一定電力持っていかれるものがある

④PC独立型ドッキングステーション

PCデスクに固定設置するタイプのUSBハブです。

モニター下などに設置して、USB-CケーブルでMacBookに電源を供給できるので、PC周辺を配線でゴチャゴチャさせる心配がありません。

PC独立型ドッキングステーションのメリット
  • セルフパワーのものが多く電力が安心
  • PC周辺がゴチャゴチャしない
  • 接続しやすい位置に置くことができる
PC独立型ドッキングステーションのデメリット
  • 持ち運びにはかなり不向き(固定して使うもの)
  • 値段が高い(安くても1万円以上、2~3万円前後)

給電方式は大きく2種類

①電源のいらないバスパワー方式

電源を必要とせず、USBハブ本体があれば使うことのできるのがバスパワー方式です。

電源もケーブルも必要としないので、持ち歩きの際に便利です。

USBハブが一定の電力を消費するため、電力不足には注意が必要です。(後述)

②電源が必要なセルフパワー方式

USBハブ自身に電源を供給することで使用できるタイプです。

コンセントとケーブルを必要とするため、持ち歩きには不向きですが、プリンターやスキャナー、外付けハードディスクなどの電力消費が大きな外部機器を接続する際も安心して使用することができます。

常に電源が近くにあり、様々な外部機器を接続するPC環境におすすめのタイプです。

USBハブを購入する時の選び方・注意点

①使用環境に合っていますか?

「在宅で使用するだけ」「出先のカフェや商談先でも使用する」など、USBハブをどこで使用するのかによって、最適なアイテムは異なります。

外での使用が多いなら、小さく持ち運びのしやすい「直接ドッキングできるタイプ」。

在宅で様々な外部機器を接続するなら「ドッキングステーションタイプ」。

どちらも万能に使いたいという方はスタンダードなタイプ。

それぞれの特徴(メリット・デメリット)を理解して、あなたに合ったUSBハブを選びましょう。

②必要なポートは用意されていますか?

購入後に「このガジェット接続できないじゃん!」とならないために、、普段使う外部機器をリストアップしていきましょう。

カメラを使う人はSDカードやmicro SD、有線LANを使うならイーサネット端子、外部モニターを使うならモニターに合わせたHDMIやUSB Type-C(映像出力対応)などといった端子が必要になります。

また、USB-AやUSB-Cの端子も常時接続する数を把握しておいて、足りるのか、どれだけ余裕があるのかを把握しておくことをおすすめします。

③MacBookとの接続が可能かも注意が必要

当たり前のことですが、現行MacBookの接続端子はUSB Type-C2が発となっています。

USBハブの端子の数に目を取られて、MacBookとの接続ができないものを買わないようにご注意を。

USBハブを直挿しするタイプのUSBハブは、MacBookケースを付けていると接続できないものが多いので、そういった点にも注意する必要があります。

④転送速度の速さも大切

どれだけデータの読み込み/書き込み速度の速いUSBメモリーやSDカードを購入しても、間に入るUSBハブの転送速度が遅ければ宝の持ち腐れです。

USB-A端子には2.0と3.0、USB-C端子には通常版とThunderbolt3といったように、一見同じように見えますが、速度が違ったり、最悪非対応機器が接続できないという場合がありますのでご注意を。

USB2.0と3.0(5Gbps)とでは転送速度に約10倍の違いが生まれるとされています。
参考はこちら

⑤十分な電力を供給できますか?

USBハブ自体に一定の電力を必要とするものがありますので、購入の際には、ハブがどれだけの電力を必要するのかチェックしておきましょう。

また、USBハブに外部機器を接続する場合、その外部機器とMacBookを稼働させるのに必要な電力が必要となります。

USBメモリーやSDカード程度でしたら問題ありませんが、USBマイク、WEBカメラなどのガジェットを接続して稼働させる場合は、それらに必要な電力を供給できるアダプター、高出力対応のケーブルが必要となります。

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種類の違いを理解して自分に合ったUSBハブを選ぼう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は、デュアルモニター・クラムシェルモードに必須のUSBハブの選び方ということで、USBハブの種類や違いをご紹介しました。

いろいろ種類があって違いがわかりにくいものですので、購入の際の参考にして頂けたら幸いです。

自分に合ったUSBハブを購入して、快適なテレワークライフを楽しみましょう。

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